マガジンのカバー画像

The Book |人生を学び、道をつくる(1)|人成塾

8
人の数だけ、ドラマがある。取材で多くのひとと出会い、その人生に起こる唯一無二のドラマに触れたとき、私は幸福に包まれます。これまで小松成美の「人成塾」にご登壇いただいた豪華なゲスト… もっと読む
世の中で成功を収める人は、どんな人生を歩み、何を考えているのだろうか?私たちとの共通点はどこか、異… もっと詳しく
¥1,000
運営しているクリエイター

記事一覧

【QAコーナー】働くことで得られる「幸せ」とは?|人成塾(日本理化学工業(株)・大山隆久社長)

日本理化学工業の大山社長をゲストにお迎えした人成塾。1時間半のロングインタビューの最後の30分は、塾生からの質問に小松成美と大山社長が答える時間でした。塾生の悩みに寄り添うなかで、インタビューでは出てこなかった秘話も存分に語られています。 <文>ロマーノ尚美<編集>池田アユリ,yasu QAコーナー 父から教わった仕事において大切なこととは?

有料
200

障がい者は、いっしょに未来をつくっていく大切な仲間である|人成塾(日本理化学工業(株)・大山隆久社長)

ノンフィクション作家・小松成美がゲスト講師を選び、次の時代を生きるためのヒントをありのままの言葉で学ぶ『人成塾(じんせいじゅく)』。今回の対談ゲストは、小松の著書『虹色のチョーク - 働く幸せを実現した町工場の奇跡』(2017年幻冬舎)の取材先である、日本理化学工業の大山隆久社長です。 対談場所は、川崎市内のチョーク製造会社「日本理化学工業」のチョーク工場。同社の社員の7割が知的障がい者だといいます。1960年から障がい者雇用に取り組んだ故・大山会長の信念、「働く幸せ」とはど

有料
200

企画の極意は、「俺マーケティング」にあり|人成塾(プロデューサー・小国士朗/ナオカケル株式会社代表・中島ナオ)

ノンフィクション作家・小松成美がゲスト講師を選び、次の時代を生きるためのヒントをありのままの言葉で学ぶ『人成塾(じんせいじゅく)』。今回の対談ゲストは、認知症の人がホールスタッフをする「注文をまちがえる料理店」、がんを治せる病気にするプロジェクト「deleteC」など、ユニークで温かくエキサイティングな企画を生み出し続けているフリープロデューサーの小国士朗さん第3弾です! <文>奥村サヤ<編集>池田アユリ,yasu 中島ナオさんに捧ぐ 自分の可能性を狭めないために、肩書き

有料
200

「注文をまちがえる料理店」企画の裏側〜課題先進国からソリューション先進国へ〜|人成塾(プロデューサー・小国士朗)

ノンフィクション作家・小松成美がゲスト講師を選び、次の時代を生きるためのヒントをありのままの言葉で学ぶ『人成塾(じんせいじゅく)』。今回の対談ゲストは、認知症の人がホールスタッフをする「注文をまちがえる料理店」、がんを治せる病気にするプロジェクト「deleteC」など、ユニークで温かくエキサイティングな企画を生み出し続けているフリープロデューサーの小国士朗さん第2弾です! <文>奥村サヤ<編集>池田アユリ,yasu 小国さんの著書:笑える革命~笑えない「社会課題」の見え方が

有料
200

世の中へ「届ける努力」〜大切なことは、やさしく、おもしろく〜|人成塾(プロデューサー・小国士朗)

ノンフィクション作家・小松成美がゲスト講師を選び、次の時代を生きるためのヒントをありのままの言葉で学ぶ『人成塾(じんせいじゅく)』。今回の対談ゲストは、認知症の人がホールスタッフをする「注文をまちがえる料理店」、がんを治せる病気にするプロジェクト「deleteC」など、ユニークで温かくエキサイティングな企画を生み出し続けているフリープロデューサーの小国士朗さんです。 周りの人たちを巻き込みながらヒット企画を次々と生み出す“アイデアの源”はいったいどこにあるのでしょうか?

有料
200

「料理」と「経営」を両立する哲学とは?〜「幸せの分母を増やす」ミシュランシェフ〜|人成塾(sio株式会社・鳥羽周作シェフ)

ノンフィクション作家・小松成美がゲスト講師を選び、次の時代を生きるためのヒントをありのままの言葉で学ぶ『人成塾(じんせいじゅく)』。今回の対談ゲストは鳥羽周作さんです。 鳥羽さんは、東京・代々木上原のミシュラン一つ星店「Sio」のオーナーシェフ。「Sio」のほか、「 o/sio 」「 パーラー大箸 」「 Hotel’s 」など、合わせて 6 つの飲食店を運営するsio株式会社の代表取締役の顔もあわせ持ちます。料理の世界で多角的に活躍する鳥羽さんは、実は、Jリーグの練習生、小

有料
200

常に超えなければいけない、何かがある〜ロボットネイティブが生まれる社会〜(後編)|人成塾(GROOVE X(株)代表取締役・林 要)

ノンフィクション作家・小松成美がゲスト講師を選び、次の時代を生きるためのヒントをありのままの言葉で学ぶ『人成塾(じんせいじゅく)』。今回の対談ゲストは「”ロボティクスで、人間の力を引き出す”」をミッションに掲げるGROOVE X株式会社代表取締役、林要(はやしかなめ)さんです。 LOVEを育む家族型ロボット、LOVOT(らぼっと)。触れると柔らかくて、いきものみたいな体温があるこのロボットが生まれるまでの軌跡、「テクノロジーで動くもの」を追い求めた幼少期からの挑戦、林さんが

有料
200

ロボットに、ダイバーシティのヒントがある(前編)|人成塾(GROOVE X(株)代表取締役・林 要)

ノンフィクション作家・小松成美がゲスト講師を選び、次の時代を生きるためのヒントをありのままの言葉で学ぶ『人成塾(じんせいじゅく)』。今回の対談ゲストは「”ロボティクスで、人間の力を引き出す”」をミッションに掲げるGROOVE X株式会社代表取締役、林要(はやしかなめ)さんです。 LOVEを育む家族型ロボット、LOVOT(らぼっと)。触れると柔らかくて、いきものみたいな体温があるこのロボットが生まれるまでの軌跡、「テクノロジーで動くもの」を追い求めた幼少期からの挑戦、林さんが

有料
200