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カミナシとチームプレイとわたし【連載企画vol.10】
こんにちは!
カミナシ コミュニケーションデザイナーのこまつな(@komatsuna3)です。
先日入社エントリーを書いたので、そちらも是非読んでみてください。
このnoteは、PMとデザイナーのチーム(通称:P&D部)で自分自身の「こだわり」「偏愛」「感情」などをカミナシに絡めながら語る、連載企画の第10弾にしてラストです!
前回の第9弾はサッキーさんの「Hubspot」についてのお話でしたね。
「Hubspot」について私はほとんど知らなかったのですが、とても興味深かったです!まだ読んでない方はぜひ!
それでは連載ラストとして、「チームプレイ」をテーマに、私の「癖愛」についても話をできればと思います。
チームプレイとわたし
流れに乗って私も「チーム」をChatGPTに聞いてみました。
チームとは、共通の目的や目標を持った複数の個人が集まって協力し、相互に役割を分担し合いながら、その目的や目標を達成するためのグループのことを指します。 チームは、目的や目標を達成するために個人が独自に行うよりも、相互協力によりより高い成果を生み出すことができます。また、個人の得意分野や専門性を生かし合い、より効率的な作業やアイデアの共有が可能となります。 一方で、チームにはメンバー間のコミュニケーションや意思疎通、調整が必要であるという課題もあります。そのため、良好なチームワークを築くためには、役割分担や目標の共有、コミュニケーションの円滑化など、様々な取り組みが必要とされます。
ふむふむ、なるほど。
つまり「スプラトゥーン」ってことですね!
突然ですが、みなさん「スプラトゥーン」というゲームを知っていますか?
任天堂から2015年に初代「スプラトゥーン」が発売され、現在は最新作である3が発売中の、インクを撃ち合うアクションシューティングゲームです。
ゲームモードは、ナワバリバトルに代表されるPvPモードと、サーモンランというPvEモードなどがあります。
今日は「チームプレイ」と、私が大好きな「スプラトゥーン」を絡めてお話できればと思います。
適正と役割理解
私には5年ぐらい前からほぼ必ず月イチでスプラトゥーンで遊ぶ友人たちがいて、大会やゲーム内イベントの時は結構本気で頑張っています。
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メンバーにはそれぞれ、役割と得意なブキ、得意なプレイングがあります。
まこちゃ
一番レートが高い=ゲーム理解度が高いので、アドバイスがうまい。短〜中射程ブキが得意。女の子2人のパパ。
はこさん
二番目にレートが高い。短〜中射程ブキが得意。ヘイトを買う動きが得意なので、相手チームをかき回す。凄腕エンジニア。
ぬ
サーモンランガチ勢。状況把握が得意で、長射程ブキを持って味方をカバーする動きができる。私の夫。
こまつな
ぎりぎりXレート。わかば系統しか持てない。サポートの動きが得意。カミナシ入社3ヶ月目。
これを踏まえて、その時のルール、ステージに合わせたブキで編成を考え、勝つために日々練習をしています。
チームプレイで大切にしていること
ソロプレイとは違い、ゲームをチームでプレイするには人とのコミュニケーションが不可欠です。
チームプレイで私が大切にしていることは「楽しむこと」です。
そして楽しむためにしていることは、
義務練習はしない、みんながやりたい時にやる
いいスコアが出た時は活躍したメンバーを褒める
褒めるときは具体的な行動と一緒に褒める
自分の視点だけを見て批判しない
指摘と一緒に提案もする
負け続けてもイライラしない、そういう日もある、と思う
他にもありますが、特にこの辺りが長く同じメンバーでスプラトゥーンをプレイし続けていられる理由かなと思います。
私以外のメンバーも意識はしているかわかりませんが、この辺は同じなのではないかなと思います。
ここまで書いてきた、スプラトゥーンでの役割分担の理解やコミュニケーションなどは、仕事の「チームプレイ」にも共通していることがあるのではないかと思っています。
カミナシとチームプレイ
私はこのカミナシで、コミュニケーションデザインチームに所属しています。
では入社したての私がどのようにチームプレイをしているのかお話します。
入社3ヶ月でチームプレイのためにしたこと
チームプレイをするためにまず大事なことは「人」を知ることだと思います。
これは前述した、「役割の理解」「コミュニケーション」に通じることです。
そのためにやったことは、
ステークホルダー全員との1on1(15人ぐらい)
とにかく関わる人を知る、知ってもらうことで信頼関係の一歩目を築く。
チームメンバーとの毎日の夕会
チームメンバーと毎日コミュニケーションを取ることで、今までのやり方や考え、得意なこと苦手なことなどを知る。
チームメンバーのスキルマップを作る
何が得意で、何が苦手なのかを知ることによって、アサインや工数の見積もりを正確にしていけるようにする。
チームのタスクを正確に把握するために、Jiraでの管理に慣れ、使いこなせるように毎日触る
Jiraでのタスク管理は初めてだったので、とにかく触って覚えました。
ここで上げたことは今も継続中で、絶賛チームプレイのために奮闘中です。
「全開オープン」とチームプレイ
カミナシはバリューに「全開オープン」を掲げていて、これはチームプレイをするには特に大切だと考えています。
自分自身、プロジェクトの状況などを正しく理解してもらうことで、適切に助けてもらったり、助けたりすることができるはずです。
私も「全開オープン」を体現できるように、これからもできる限りのアクションを行い、チームプレイをしていきたいと思います!
そして同時にスプラトゥーンでも「チームプレイ」を楽しんでいきたいと思います!
皆さんもプライベートでチームプレイをしていて、それを仕事に生かしていることはありませんか?
ぜひカジュアル面談で話していただけると嬉しいです!
連載企画の最後に
みなさんここまでのP&D部の連載は読んでいただけましたでしょうか?
本当に色々なメンバーがいて、色々な「こだわり」「偏愛」「感情」がありましたね。
まだ全員分読んでないよ、という方がいましたら、ぜひ読んでいただければと思います!
また面白い企画でみなさんに楽しんでいただけたらと思いますので、ぜひカミナシのnoteをフォローいただき、お待ちください。
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現在カミナシではPM、プロダクトデザイナー、シニアコミュニケーションデザイナーを募集中です!
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