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新しいかたちを模索していくということ。

年に一度は身体のチェックを…!
今日は、人間ドックに行ってきました。

職場の指定医院がいくつかあるのですが、
ここ数年はずっと気に入って丸の内にある
アムスさんに通っています。

検査体制がしっかりしているのは、もちろんのこと、女性の先生や看護師、技師さんが多いこと、
(婦人科検診の類は、やっぱり女医さんがいいなという方、多いとおもいます)検査結果も、いつも詳細なものが郵送されてくるのが、気に入っています。


とくに、わたしが気に入っているのは
施設の雰囲気。
無機質な検査施設というよりは、
ホテルのラウンジのような雰囲気なのです。
以下、ホームページの写真を。

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ロッカールームも個室が複数あり、同時刻に検査される方がいても、決して被らないように、
オペレーションがされています。

婦人科検診の待合室なんて、
シャンデリアあって、なんか高級感。
マンモグラフィーとか子宮がん検診とか…
まぁ、おっぱいをぺっちゃんこに挟まれたり、
決して気持ちの良いものではないのですが、
陰気で暗い待合室で待たされるよりは、
気分も少しあがって検診もがんばれるなぁと。

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また、お堀沿いにあるので、展望待合からは緑も目に飛び込んできて、とっても気持ちいい。
待っている間も、ほっとします。

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今日は、12時過ぎからの受付。
昨日の夜は、残業をしてうっかり食べ損ねてしまったので、おなかはぺこぺこ。
お水も検査の2時間前からは、飲めないので
この夏場の暑い時期は、気をつけないとです。

でも、朝の時間帯より、待合もゆったりしていて、検査前にリラックスすることができました。

さて、気になる新型コロナウイルス感染拡大後の施設内や検査の状況やいかに。

それはもう徹底されていました。
検査時、受診者も看護師も技師も、基本的に全員マスク着用です。
検査の都度、手指消毒の徹底、待合のソファには圧迫感のない間仕切り、検査室の扉も換気に配慮して、全てカーテンへ。むしろ、プライベート感がさらに増して、好印象でした。

胃カメラ検査は、感染リスクが高いということで、看護師さんもテレビで見た様な完全防備での対応でした。

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▲イメージ。こんな感じ。思わず、「大変ですね」と声をかけてしまいました。




血圧を測っていただいてる間、対応してくださった看護師さんに色々インタビューしてみました。(ちなみにここは、血圧も採血も採寸も全部小さな個室です)
聞くところによると、緊急事態宣言解除以降、検査の予約も例年並みに戻ってきたけれど、最近では都内感染者が増える度に、2、3ヶ月先に予約変更をしたいというお問い合わせが増えているそう。なるほど。

でも、随所に色々な工夫と配慮がされていて、混雑感も、密感も、待たされている感もなく、むしろ安心して検査が受けられて、以前より満足度が高まりました。

現場では本当にいろいろな対応をしてくださっていることを実感したのでした。


人間ドックの検査も、美容室も、飲食店も。
生活に関するあらゆる場面で、いまそれぞれが新しいかたち、スタイルを模索しています。

同じように旅も、新しいかたち、スタイル、
そして、そこから生まれるであろう新しい価値や価値観をこれからみんなでつくっていくのだなぁと感じています。


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《おまけ》
胃カメラ検査では(今日は自分史上、最強辛かった…)、ピンク色でとってもキレイな自分の内臓を拝ませて貰ったのですが、残念ながら良性ポリープが見つかったのと、逆流性食道炎との診断が…。
そして、相変わらず貧血気味であることが判明。
胃に関しては、うん、心当たりはある。

兎にも角にも、身体大事に…ですね。
みなさんも、定期検診しっかりとされることお勧めします。