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自律神経の大事さを痛感する30代が導入してよかったもの

朝起きると頭が痛い…体がしんどい…めまいがする。
20代後半くらいからそんな日が増えてきました。

自律神経を整えよう!運動すればいい!とわかっていても、なかなか難しい。それができたら多分悩んでいません。
年齢を重ねたらそんなもんなのだ。という気持ちで過ごしていました。

家のスマートホーム化で自律神経が整った。

ガジェットや家電が好きな私は、昨今の流行に乗ってスマートホーム化を進めています。

その中で取り入れたカーテンの自動開閉で、朝が変わりました。

当初は、帰宅が夜遅い日や旅行時も遠隔でカーテンが開閉できると防犯上良いかな、という目的で導入しましたが、一番価値があったのはいつもの朝でした。

使い方は単純で、寝室のカーテンのタイマーを起きたい時間の30分前に開くようにアプリでセット。
そうするとスマホのアラームよりも先に自然光で目が覚めるようになりました。
しばらくそれを続けていたら、朝のしんどさがかなり軽減されました。
(前日夜更かしすると多少はありますがね…)

朝の自然光で自律神経が整うということはわかっていたものの、手動のころは、朝(頭ガンガンしながら)起きて、ベッドから(頑張って)起き上がり、歩いてカーテンを開けに行く…ということがそもそもハードルが高かったんですよね。

カーテン開けっ放しで寝れば良いのでは?とも思ったのですが、日本は日の出時間が季節で大きく違うので、起きたい時間に照らしてくれるとも限らない。防犯上もよろしくないので、おすすめしません。

一方で、自動開閉であっても難点はいくつかありました。

  • 冬は日の出が遅くなるので早起きが難しい

  • 天気が雨くもりだと、自然光効果が減る(低気圧とダブルなのでつらい)

  • 機種にもよるが、開閉音がわりとうるさい

開閉音は、モーターのウィィィィーン音が結構します。
出力のパワーに比例するようなので、私は一番小さいパワーにしています。重いカーテンだと出力をあげないと開かないかも。

なお、導入したのはmornin'+です。

スマートホーム化で揃えるならSwitchBotにしても良かったかな…と少し思っています…価格差もあまりないので…

おまけ:自律神経に影響を感じなかったもの、悪影響なもの

湯船につかる
気持ち良いし健康にも肌にも良いのですが、寝起きが爽やかになるかというとあまり感じませんでした。

寝る前にスマホやテレビを見ない
寝る1-2時間前から照明も暗めにしてみたものの、特に影響なし。

夜遅くまでの仕事
これは本当に避けたほうがよいと思いました。
リモートワークなので深夜もやろうと思えばできてしまうのですが、23時位までやってしまうと頭が冴えてしまって全然寝付けなくなります。そのため翌朝のコンディションが最悪です。
その日に終わらなくても、翌朝早起きしてやる方が私は合っていました。

自律神経はQOL直結

自然光だけで自律神経が整いきる(?)わけではないので、ほかにも良いものがあれば取り入れていきたいです。
(ズボラ30代が運動習慣をつけるためにはどうすればいいのでしょうね…)

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