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【働くママ宅建】独学+αで攻略が最適解

こんにちは、こまるです。
こちらは、『異業種で働くママの宅建試験 1発合格体験記』です。

宅建試験に向け、どのように勉強していこうかと考えると、まず、①独学 ②通信講座 ③スクール通いの選択肢が浮かんでくるかと思います。

その結論として、働くママのみならずですが、独学で始めるのが最適解だと考える理由をお伝えしていきたいと思います。

といっても私はただの独学サンプル1に過ぎないので、単純比較はできないやろ!と思われると思いますが、独学で進めてきて合格し、まぁやっぱり独学で良かったなと思うわけです。


独学か、通信講座か

①独学 ②通信講座 ③スクール通いの選択肢のうち、私の属性(平日は勤務、土日は育児、都心から少し離れたところに在住)だと、毎週どこかに時間をかけて通うスクールは最初から現実的ではないかなと思い、選択肢から即除外しました。

ということで、①独学 ②通信講座が残ります。
前提として、私は大学受験の時も、全教科塾に通わせてもらうほど手取り足取り必要なタイプ。。色々管理してもらわないと、合格できるか不安でしかたない、ような心境だったため、一応通信講座の資料請求も行いましたが、結局選んだのは独学でした。

独学がいいと思う理由

経済的な負担がない時間的にフレキシブルというのが一般的にも言われていることと思いますし、私の決め手にもなりました。その他、私が宅建だからこそ独学が良いと思う点をお伝えします。

数多の中から自分に合ったコンテンツを選べる

特に受験者数が多い宅建は、色々な方が様々な方法で詳しく解説してくれているコンテンツが沢山あります。驚くほど。
通信講座の場合、事前に吟味したとしても、進めてみると、あれ?いまいち自分と合わない… なんていう可能性もあります。お金払ったので突き進むしかありません。
しかし、色々な選択肢から選べる&無料が多いので、自分に合ったコンテンツを探せるというメリットはかなり大きいと感じました。
(実際、YouTubeでこの先生分かりやすい!と思って進んでみたものの、途中から分かりづらくなって変えたなんてことはしょっちゅうでした)

宅建試験は過去問に重きを置いた選択形式

宅建試験は50問。すべて4つの選択肢から1つ選ぶという選択形式の試験です。つまり、記述式のように微妙なニュアンスで点数を左右するような形式ではないわけです。さらに、その内容は過去問に重きを置いた勉強で十分対応可能なものです。添削が必要ないので、解説読めば十分理解ができるようなタイプの試験内容です。

質問があればchatGPTに聞けばOK

解説読めば十分理解できる、とは思いながらも、やはり「分からないことがあった時に異業種だし誰にも聞けないなぁ」とも懸念していました。
しかし、chatGPTさんに聞いたら「はい、宅地建物取引士試験の試験範囲に含まれる内容に関する質問には答えることができます。」とのことだったので、これはいける!とも思いました。(法改正部分は弱い場合はあるそうですが)

あとは、今の環境下で試験勉強するのが初めてだったので、どれほど時間確保できるか未知数でした。だからこそ通信でスケジュールに乗って行く方法もありとは思いますが、なんせ私はプレッシャーに弱いので焦るのが嫌という面もありました。

独学+αで攻略が最適解

結果的には、基本は独学をベースに、必要があれば有料コンテンツに課金できる余裕を残すのがフレキシブルでベスト解かなと思います。

(追々、実際に私が教材以外に+αで課金したものも、まとめてみようかなと思っています!)


一緒に、宅建試験合格頑張りましょう!
次回は、実際に使用した教材やコンテンツのお話をしてみたいと思います。
それでは!

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