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ツイッターを鍵垢にしたら世界が変わった件

世界が変わったは釣りですが笑、コミュニケーションが変わりました。

そもそもなんで鍵垢にしようと思ったかというと、こういうツイートを発見したからです。

最近何かと話題のプロ奢ラレヤーさん。そしてこれに反応してた、Jリーグ栃木SCマーケティング戦略部長のえとみほさん。

最近、形は違うけど個人的に非公開コミュニティに注目してて、KAKERUの方々がやってるコミュニティ(最近注目の漫画家ゆーたぬきさんが招待してくれました)や、最初さんのコミュニティに入ったりしてまして、後々自分でも作ろうと思っています。

さて、そんな中でえとみほさんが言うように、ツイッターに鍵をかけるという発想が僕にもなかったのですが、よくよく考えてみたらコンプラを意識してなのか、炎上を恐れてなのかわからないけど、ツイートに若干の息苦しさを感じてた自分もいました。なので、試しで鍵垢にすることに。

というわけでやってみました。簡単です。ボタンひとつ。

そのときのツイートは朝には鍵開けて全部消してしまったので残ってはないですが、見事にコミュニケーションが変わりました。

①鍵垢にした分、わりと本音ベースのことがかける

②鍵垢にするとRTが押せないためファボとリプライが増える

③一番多かったのが鍵垢祭りと銘打っただけあって、僕自身がすべてに返信するとフォロワーに思ってもらえるから、普段僕のツイッターをロム専にしてた方々からDMが大量にきた

④フォローしているメリットがあるので、フォロワーが増えた

⑤鍵垢祭り自体やってる人が少ないので、珍しいことをやってる人という意味で注目を集めてフォロワーが増えた

僕的に新鮮だったのが③のDMが大量に来たことで、僕はお仕事の大半をアパレルのWEGOという会社で働いていて、WEGOにはショップスタッフや本部スタッフの方々が3000人くらい(たぶんだけど笑)います。だけど僕が働いている部署が小さいし特殊だっていうこともあって、顔を知ってる人が少ないんです。そんな中、WEGOスタッフから「じつは丸本さんがやっていた読モチームの●●さんが好きで、憧れてWEGOに入社しました」っていうような内容が結構届きました。

正直、うれしい。

WEGOスタッフも含めて、普段コミュニケーションを取る機会がない人とお話しができるっていうのはツイッターのそもそものメリットだし、たぶん鍵垢だから本音で話してもいいやってこっちが先にさらけ出してる分、フォロワーさんも普段ならリプやDM送らないけど、今なら送ろうって思ってもらえるんじゃないかなと思った。

味占めたので、またやります。っていうか、これ読んだ人も#鍵垢祭りでやってみてください。面白いですよ。

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