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インフルエンサー・タレントが生き残るための考察

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SNSから次々とコミュニケーションアプリを変え、生まれてくるインフルエンサー・タレント。彼ら彼女らが生き残っていくために、マネージメントとして何をすべきかを考えるマガジン。
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#ネオインフルエンサー

ネオインフルエンサーの時代④~ITと女子高生を繋ぐ~

ネオインフルエンサーの時代④~ITと女子高生を繋ぐ~

インフルエンサーがメディアとしての役割だけではなく、頭脳としてマーケティングやPR手法にまで携わるネオインフルエンサーという存在を作っていきたくて、最近セミナーに出ることが多いです。

↑SoftBank、Yモバイルさんでネオインフルエンサーの代表格佐藤ノア、ほりえりくで「ネオインフルエンサーの出現」という名前でお話した写真。

そして本日、佐藤ノアで新しいリリースを出させていただきました。

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ネオインフルエンサーの時代③~これからのインフルエンサー業界~

ネオインフルエンサーの時代③~これからのインフルエンサー業界~

ここ最近ず~っと事業のほうがバタバタしてて、NOTE記事書けなかった。1か月ぶりくらいかなぁ。

最近、とある案件で今後のインフルエンサー業界について社内外で話ているんだけど、昔の芸能界と違って本当に変化が速い。まだ未完成な業界なだけあって芸能界の10倍くらいのスピードで変わり続けてる。

振り返ってみると、SNS以前はメディアと呼ばれるものは、テレビ、雑誌、ラジオ、新聞などなどいわゆるマスコミだ

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ネオインフルエンサーの時代②

ネオインフルエンサーの時代②

タイトルに書いた表現方法でどっちの名前で流行るかはわからないけど、インフルエンサーのその次ができると思ってるし、作らなきゃいけないなと思ってます。

じゃあ具体的にどんなインフルエンサーがその次にいけるかというと、僕が思うに自分で自分を売り出す戦略を考えられるインフルエンサー。

自分で自分を戦略的に売り出すことができるインフルエンサーは、それが企業の商品であっても、企業のSNSであっても戦略的に

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ネオインフルエンサーの時代

ネオインフルエンサーの時代

「DOKUMO」とか「ジェンダーレス男子」とかいろんな切り口で世の中においてのマイノリティーたちのジャンル、もしくは居場所をつくっていく、一緒に切り開いていくのが趣味なのですが、次なる冒険は「ネオインフルエンサー」だと思っています。

「ネオ」とはつまり新しいという意味なのですが、新しいインフルエンサーとはどういう存在なのか?

そもそもインフルエンサーとは「SNSという自分メディアを使いこなして

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