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デレステを始めるまで

初めまして。こまりあと申します。
このような形で記事を書くのは初めての経験なので、いろいろ至らない点などあると思うのですが何卒温かい目でご覧いただけると幸いです。

早速ですが、記事を書くにあたって軽く自己紹介をさせて頂きます。現在地方で学生をしています。今年は受験生だったりするんですが...

私は今まで様々なインターネット文化に触れてきました。東方、ボーカロイド、アニメ。。。etc

そんな中、ある日キズナアイと出会います。
今まで‘‘MMD‘‘などを見てきた私にとって、「なめらかで自然に動くモデル」が「かわいい声」で話すというのはまさしく夢のような光景でした。

それから時は流れ、にじさんじが生まれます。
JK組に続き、面白さを約束された個性あふれるライバーが次々に生まれるのです。ハマらない理由がありませんでした。いつものように配信やアーカイブを追う平和な日々の中、またいつものように新しいライバーがデビューしようとしていました。その名は「御伽原 江良」。

今でこそ‘‘ギバラ‘‘などと呼ばれ、すっかりにじさんじの顔の一人な彼女ですが、当時はあまりに強い人間性や、初配信とのギャップを一部のリスナーは受け入れることが出来ず、炎上したりもしていました。しかし私はそれとは全くの逆で、彼女にどんどんハマっていきます。そのまま彼女のファンの一人して楽しんでいたある時。
ついにその日はやってきました。

「夢見りあむ、すこだぞ」配信です。
ギバラが奇声をあげたかと思えば、今度は江良ちゃんが美声で歌いだす。彼女をここまで虜にするコンテンツに感銘を受けます。

推しが推し事をしているのをリスナーが楽しむ、こんなことがあるでしょうか。

そこで配信のあと筆者も実際にデレステをインストールするのですが、当時の私は右も左もわからず、配信内で彼女が歌っていた「はにかみdays」をItunesで購入しただけで一週間もたたずに辞めてしまいました。



そしてまた時は流れます。
「プリンス仁奈、待っててね」配信にて、私は運命の出会いを果たします。
そう、櫻井桃華ちゃまです。
今度は迷いません。
血眼になって回します。回します。しかし出てきてくれません。

ガチャこんなしぶりんなのか。。。と思いつつも何とかお迎えすることが出来、念願のデレステデビューです。しかも今度は一人ではありません。
愛らしくも頼もしいパートナーがいます。

筆者「桃華、踊ってほしい曲があるんだが…」
桃華「まぁ、Pちゃまったら!でしたら次のライブは決まりですわね。」

半年間毎日聴き続けた「はにかみdays」を一緒に歩んできた桃華が踊っている。これにはもう言葉が出ませんでした。

命を削ってまでガチャを回すプロデューサー達、

MVで限界オタクになるギバラ、

ついに自分も「そっち側」の世界に足を踏み入れたのだと。悟ってしまいました。

それからというもの、 すぐ「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS」を借り、アイドルと共に成長する武内Pからプロデューサーとは何たるかを学びました。

もう、「765と346って何が違うの?」とか
「アイドル多すぎて。。」とか言ってた自分はいません。

左手は幸子、右手は桃華が引っ張ってくれます。
ですが、魔法とは「自分の靴で進んでいける勇気」なのだと。CINDERELLA PROJECT一期生の彼女達に教えてもらいました。
いつまでも2人に引っ張ってもらうわけにはいきません。


それではここまで読んで下さった皆様、
本当にありがとうございます。
次はデレアニや楽曲についてや、かつての私のようにどこから始めればいいのかわからない方向けの記事を書こうと思っています。
それではまた会う日まで。

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