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暗闇からふわっとイルカ2頭
「地球がきけんだよ」
「まだ地球にいたいんだよな」
控えめに何度もうったえるように、、
キュイキュイと喋りながら私の周りを泳ぐ
笑っている様に見える
けれど
とても悲しそう
地球がね、、、ってまた聞こえて
消えた

土曜日の夕刻の瞑想タイムにて

それから
彼らが穏やかに暮らすために出来ること
を考えている、頭の端っこにずっとある

彼らの現実に起こっていることを
動物たちに起こっている事実を
知りたいと思った

イルカたちの姿や声は
私の中の記憶をみたというより
遠くのこの先の未来から届いた
メッセージのように感じた

無知でいること
奥に何かあると気づきながら見ないこと
どちらも違和感しかない
ならば
向かう方向は一つしかない
知ること
そして
そのための勇気

2021.3.13.夕刻
2021.3.14. 画

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いつもInstagramで描いた絵を置いているアカウントにも載せた内容と同様のもの。こちらにも日々の記録として残しておくことにした。

時々見える映像の様なものはほんとうに気まぐれで、何も見えない日もあれば色や形だけ見える日もあるし、場所だけが映し出されることもある。これは記憶?未来?といつも思う。

そして稀にストーリーのある切り取られた一場面が流れることがあり13日の新月の日はイルカだった。他にも色々見えたけれどあたたかいものだった。このイルカのことだけはとても強いメッセージとして私の中に残った。少しずつ出来ることから動物たちのことを知っていこうと思う。そして出来ることからアクションしていきたい。

今日は映像として他県に住む親友が出てきた。久しぶりに連絡をした。会ってたくさん話したいなー。

そんな3月のはじまり。

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