見出し画像

焼け木杭に火が付いてばかりな人

おはようございます。

セブンプレミアのたこぶつが大好きな小松です。

さて今日は私の恋愛話についてツラツラと書いていきます。

お前の恋愛なんか興味ないぞーという方は、Netflixの『サンクチュアリー聖域ー』がおススメなのでそちらをどうぞ。
私はエピソード7まで連続で一気に観てしまい読書の時間がなくなりました。
子育てなどで自分の時間が足りない方は危険な作品なのであしからず。

小学生から中学生まで男女の仲は冷やかしの対象で普通の男女間の会話ができない環境でした。
なので女性の前では唇が渇いてしまうほど緊張してしまう恋愛体質でまともに女子生徒と会話したことがあっただろうか、、、。

さらに超短気な私、男同士で口論が飛躍して殴り合いの喧嘩をしてしまうことが何度かあったのですが、中2の掃除の時間で女子と大喧嘩してしまう。まったくダメダメな男子生徒だった私ですが、受験勉強に励んでそれなりに自由な校風の地元の進学高校へ。

小中学校とは違って同級生との会話が自然とできる環境。
慣れない女生徒の会話も徐々にできてきたところで同じクラスのA子さんが気になり始める。ボブカットのA子さんはバレー部に所属していて明るい印象な人。なぜかお互いに意識しあって高校2年生ながら付き合うことに。
高校生の付き合うは一緒に自転車で帰りながら会話するか固定電話で雑談するくらい。それだけでも緊張していた。

そんな順調だったお付き合いも2カ月くらいで破局した。
彼女が男子バレー部のエースの同級生が片思いながら好きとかで別れてしまうことに。それなりにショックを受けながらもいつか見返してやると気持ちの整理もついていた。
高校3年生になると体育祭で陽キャが集まる応援団となった。
その中で毎年恒例のペアダンスがあって二つ年下の女の子とペアを組むことになった。

どこかの恋愛バラエティー番組と似たような構図でペアダンスの練習という同じ時間を過ごしているとお互いに魅かれてしまうのが男女。
自然と付き合うことになったが、ここに別れたはずのA子さんが再登場してきます。
よりを戻したいと。

え~そんな自分から振っておいて身勝手なやつと思いながらも人生で初めて付き合った女性。男は引きずる人が多いんですかねー。
人間は感情の動物、理性ではなく感情が優位なんですね、ペアダンスでいい感じに付き合いだした女性を振り切ってA子さんと再度お付き合いすることに。

でも今回も長くは続かない。
なんかA子さんの気持ちが恋愛に向いてないのか。
何かA子さんの気質なのか?私の大学受験の勉強を邪魔しないためなのか?不明だが恋愛を楽しむ時間はなかった。

お互いに高校3年生なのでそもそも恋愛してる暇はない。
体育祭が終わる6月頃から3年生は大学受験モードに突入する。
受験戦争を勝ち抜くことに全集中したので高校のクラスも違うこともあり、自然に連絡も取らないし合わなくなった。
A子さんは東京の専門大学へ私は地元の大学へ進学し、そのままフェードアウト。

だが二度あることは三度ある。
新たに大学生活を楽しんでるA子さんが再々登場。
大学では土木学科で同じクラスに女性は1名しかおらず男クラみたいな状態。
再び「焼けぼっくいに火がつく」ことに。
なにかとA子さんには「女心と秋の空」を勉強させていただきました。

ちなみに昨日は嫁さんと阿蘇へ行って『竹熊』という素敵なカフェに行ったので写真貼ります。阿蘇は雪降ってました。

↓ ↓ ↓この「商店建築」とい雑誌に掲載されてるカフェです。

以上、また明日お会いしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?