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ある意味、やっと将棋の観戦ができてる気がします。

 毎朝7手詰の答えを見て、頭の中で駒を動かすというのをしています。多くて2問です。途中でわからなくなって、答え見たりというのを繰り返しています。

 おかげさまで、将棋連盟liveの棋譜中継の変化手順が、棋譜で書いてあれば、頭の中で動かすことができるようになってきました。今まで、棋譜のところは、飛ばして読んでいましたので、やっと、観戦記者やプロ棋士の言ってることがわかるようになってきたのです。

 棋譜は、文字で書いてあるので、初心者さんでも、棋譜が平気な人にとっては、難しくないことなんだと思います。

 私は、棋譜には苦労してます。方向音痴と関係あるのかどうか、わかりませんが、空間認識というか、平面なのに、どこに駒が動いてるのかわからないのです。

 7手詰チャレンジすることで、やっと勉強できるようになったのかもしれません。本を読んでいても、8手くらいまでなら、駒が消えずに、第1図まで、進められるようになりました。いままで、スマホに変化手順まで、入力していましたから、これをしなくてよくなるかもしれません。

 あとは、実戦が少なすぎることですかね。詰将棋に時間かかりすぎて、普段指してないのですが、30秒以内で、詰み手順が指せるのかという練習もしたほうがいいですね。それから、序盤角道開ける練習もしないとです。

 すぐ強くなった人には信じられないくらい遅いですが、やっと本を読めるようになりました。NHKの解説にもついていけるようになるかもしれません。

 やれることは、やってみようと思います。

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