2024/07/22
2024/07/22夢
知り合いらしき女性Aの家に居候している。
幼児から小学生くらいの子供が3、4人いる家庭。
夜中に着替えてAと一緒に外出する。
Aの子供が異変に気づいて起きてきて、何か言ってる。
私は着た服と履いたスニーカーがちぐはぐで失敗した感があるけどそのまま出て行く。
街の中にある5階建ての古い壁式構造の団地。
最上階まで行くと扉が開いていて入れる。
そこに寝かせてもらうことにする。
Aは向かいの家で寝かせてもらうことになる。
部屋には知らない男性が寝ている。
私は別の部屋でこっそり寝かせてもらう。
夜が明ける前に出て行こうとして
食卓の紙にお礼のメッセージを書くつもりで考えていると、
いないと思ってたその男性が、知らない女性と2人で帰ってくる。
私がいることは承知してた感じで淡々と朝食の支度を始める。
夜が明けて、明るくなった団地の狭いベランダにいる。
Aもそこにいる。
もう一人別の女の子が右側の窓際にいて、5階から飛び降りる。
ああ死んじゃうの…と思ったら、
女の子はアクロバティックに団地の壁とベランダを伝って下まで降りて行った。
ベランダを伝って行けば降りられるよ!と大声で私たちに言う。
そうは言っても怖いし、と思っていたら、
いつの間にかベランダの外に張り出した金属の柵のようなものにブラブラぶら下がっていた。
足下には地面しか見えない。
その下の階の柵に飛びつくと、勢いで一番下まで柵を伝って降りて行くことができた。
そのあと、スズメ2羽の後を追って郵便局まで飛んでいく。
さっきの団地から北東の方に向かっている。
郵便物の追跡をしたいと言ったら、スズメが連れてってくれることになったのだった。
スズメの後についてAと一緒に空を飛んでいる。
街全体が見渡せる。
外国の風景のようにも見えるので、
スズメって外国にも棲息するのかなあと私はぼんやり考えている。
スズメは目的の郵便局までまっすぐ飛んでいって、
郵便物の箱の中に勢いよくズボッと飛び込み、埋もれる。