見出し画像

【出店】文学フリマ東京36 ブースG-02

こんにちは。小紫蘭です🌼

文学フリマ東京36に出店いたします!


文学フリマ東京36
@東京流通センター 
2023年5月21日 日曜日
12:00〜17:00
入場無料❗️
https://bunfree.net/event/tokyo36/

小紫のブースはは第一展示場の、G-02です!

今回は見本誌コーナーもございますので、ブースに来るのが億劫な方はぜひ見本誌をゆっくり読まれてください。

Twitterでは見本誌に出して欲しい作品の投票を行っています。リクエストがある方はぜひ参加してください☟

お品書き

今回は、新刊はありません!

いつも通りなのですが、初めて小紫を知る方も当然いらっしゃると思いますので、きちんとご説明します😊

まずはやっぱり、代表作

執筆二年、完成まで二年半の、16歳女子高生の日記小説「千秋の日記」

B6 144頁 帯つき1100円 帯なし1000円

恋をした千秋がつけた日記を読む形で味わう小説です。

女の子的な、あまりに女の子的な作品です。 切ない恋と家族の物語。一人の女の子の胸の内を書きました。制服を着た女の子の匂いがするような作品です。小説のために作られた日記ではなく、「本物の日記」にすることにこだわったところ、執筆に2年かかってしまいました。代表作であり、力作であり、大作です。太宰治の「女生徒」のような雰囲気。ほっこり、優しく、初々しい。

読者層は、老若男女、幅広くお読みいただいております。

代表作と紹介するというのもあると思いますが、いつも一番人気です!

Kindleに試し読みがたっぷりと公開されています。ぜひご覧になってください☟

現在はなんと累計185部出ております!

ショートショート 短編小説集

初花  B6 36頁 400円


篇が原稿用紙7枚程度。「バス乗り」「仕事人」「罪」「施し」「ご褒美」「雪だるま」、及び無料公開している「サッちゃんとヒロ君のクリスマス」の計7作を収録。かわいいお話やじんわりと感動するお話など。それぞれ味わいの違う多彩な作品集。児童文学的な作品もいくつかあります。「雪だるま」は芥川の「蜜柑」のような読了感。

「サッちゃんとヒロ君のクリスマス」は当ブログでもお読みいただけます。
こちらです↓

おとぎ話二次創作集

フェアリーテイル B6 100頁 600円
フェアリーテイルⅡ B6 82頁 600円

*文学フリマ東京以降は800円に変わります。



ネットで無料公開していますので、安価な価格設定で販売してきましたが、今回の文フリ東京をもってネットでの無料公開を終了致します。よって価格も800円に変更になります。

今回の文フリ東京36は良い機会となりますので、気になる方はぜひ。通販も同じく文フリ以降価格変更を行います。

馴染みがあるからこそ楽しめる作品集。
ネットで読めることから、あまり店頭で薦めないのですが、
求めて買いに来られる方もいる隠れた人気者です🌼

noteだとこちらでお読みいただけます↓
上述の通り、5/21までの公開です。


第一詩集

野ばら A6(文庫本サイズ) 60頁 700円

シンプルな言葉で紡がれた詩は読みやすく、簡単で、まるでモーツァルトの「きらきら星」のよう。誰でも楽しめます。私は小説家である前に詩人でありたいと思っています。思い入れの多い作品集です。無理矢理書かない。自然と生まれたのが私の詩です。追求する純粋な芸術はここに。

特別な一冊なので、店頭でよく説明する内容を載せておきます↓

私の創作のポリシーは「作らない」なのですが、それが形になったのがこの詩集になります。
私は、その時「在るもの」をそのまま形にしたいのです。小説はどうしても整えないといけない部分が出てくる。
しかし詩は、その時私を捕らえているものを整えることなく「そのまま」言葉にしていくことが許される形態であるから理想を形にできるのです。
基本的に、私を「捕らえたもの」、即ち「感情」だったり、見えている「絵」だったり、そういうものを
「考える」というプロセスを経ずに言葉にしていっています。
「生まれたもの」を「生まれた」言葉だけで書く。生まれない時は筆を持たない。これが私のポリシーです。
生まれないと書かないので、量は書きません。こちらには5年書き溜めた30篇が収録されています。
捕われるものが毎回違うので、収録作全体に統一性はありません。ただ「刹那」を楽しんでいただきたいです。
詩はシンプルなものが多く、その「簡単さ」を私は「モーツァルトのきらきら星のよう」と表現しています。

30篇に統一性はありません。様々な内容の詩が収録されています。

得体の知れない散文詩集

雪豹 A6 30頁 800円

アルチュール・ランボーに血をわけてもらって書きました。

「地獄の季節」小紫版。
得体の知れない散文詩集。
詩の源泉は「怒り」が主。その怒りを「芸術」にしたつもりです。
お酒で言えばショット。Rockな一冊。

本文30頁ほどの小著です。

文学通の方に人気の作品! ほとんどの読者さんが文フリ出店者さんです!

児童書 目安は小3

子供と遊びたい B6 36頁300円

短編集「初花」より3篇、詩集「野ばら」より6篇、子供が楽しめそうなものを集めました。

表紙にお絵かきして自分の本を作ってね!

ヒノキの栞

1枚500円

国産の間伐材を使用しています。
間伐材の利用は森を元気にすることにつながります。
木を触ることが生活にあると、いいものですよね!

木を触るのを楽しめるよう、大判サイズです。
縦の長さはちょうど文庫本と同じです!

通販もありますよ!

興味はあるけど、文フリには行けない!
そんな方には、通販もありますので、ぜひご利用ください。
ヤフオクと、BOOTHがございます。
BOOTHにはTシャツやトートバッグ、缶バッヂのグッズもオーダーできま
す!

ヤフオク店👇(送料最安)


ちょっと見てみたいだけの方もお気軽にお越しください。

買わなくても大丈夫です🙆‍♀️

本を扱うので、晴れるといいですね🌞

知り合いの方に再びお会いできることも、新たなご縁をいただくことも、楽しみにしております!

小紫蘭

この記事が参加している募集

文学フリマ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?