パワハラセクハラを社長に直談判してみた⑦~労基言っちゃうぜ編~

さて、絵に描いたような『期待して損した』結果を得た社長との面談。

もう一度話しましょうとは言われたけど、恐らく次の話し合いの場が持たれるとしても来月上旬。
時は既に2月下旬に差し掛かり、後任の人を一刻も早くいれてもらわないと私が辞めれなくなる。
そもそも終わりの見えない状態のまま、課長と同じオフィス内で顔をつきあわすなんて(実際にはお互い無視状態なのでつきあわさないけど)無理!!!

ちなみにここまで読んで『さっさと辞めりゃいいのに』と思われてる方もいるかもですが私が欲しいのは『会社都合の退職』。なぜって一刻も早く失業手当がもらえるから←

今回調べて分かったのですが自己都合退職でも、ハローワークできちんと相談したら会社都合にしてもらえる場合もあるだとか…。
とはいえそれでも失業手当もらうまでに時間がかかってしまうだろうし、ハローワークや労基を通さないできたのは同じ部署内の先輩方への迷惑を最小限に抑えたいという私の願望。

そこで社長に再度メールを打つことに。

『先日、お時間作っては頂きましたがその後再度自分なりに考え、やはり自分の決断は変わりませんでした。
よって再度お時間を設けて頂くことは不要であり、先日お送りした要望書通り3点の内容を改めてお願いしたいです。

 今回のことを内密にして下さるとのことでしたが、お伝えした通り退職しますのでそちらは気遣っていただかなくても結構です。社内のどなたに伝わろうが私としては構いません。

また、課長より逆恨みなどの心配もして頂きましたが上記と同じ理由により気遣いして頂かなくても大丈夫です。また、実際的に危害を加えられるようなことがあればそれはもはや傷害事件ですので警察へ相談する内容となってくるのではないかと思います。

 すでに2月も末に差し掛かろうとしており、私個人としては一刻も早く引き継ぎに移りたい次第でございます。
今後、この案件に関して進捗が芳しくないようであれば労働局やハローワークの外部機関の協力を仰ぐことも視野に入れております。

お忙しい中大変申し訳ございませんが、ご対応の程宜しくお願い致します。』


すると、なんということでしょう。


『承知しました。こまちさんが下された決断に基づき、いただいたご要望の実現に向け即刻対応いたします。
つきましては、早速、諸手続きに入りますが、少しお時間をいただけますようお願いします。
今後、進捗都度、ご連絡差し上げます。』

早速お返事が!!労基というパワーワード素晴らしき。
やはり外部機関入るのはめんどくさいんでしょうね。

で、その後ですが先日社長よりお電話頂きまして

『(東京の)本社の人達が直接話を聞きたいということで月末そっちに行くので、申し訳ないがまた同じ話をしてほしい』とのことでした。

明日か明後日、本社の方が来るらしいです。

誰が来るのか、何人で来るのか、どういうつもりで来るのか全く分かりません。
ボイスレコーダーだけしっかり充電して行くつもりです。

さて、本社の方たち、どうするのだろう……。

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