大学という物語の中で
私は憧れる友達が何人かいる。
いつも楽しそうで、遊んでて、思い出沢山作ってて、何かに頑張ってて、可愛くて、友達を大切にしてて、自分をしっかり持ってて、すごいなあ。といつも思う。
私はいつも他人任せだ。楽しいこと起きないかな、誰かが私を変えてくれないかなって今までずっと考えてるだけで、友達に嫉妬するだけで、何も動かなかった。
これからは変わりたい。人に対する変な偏見などの執着は手放して、話すのは下手くそでいいから、目の前の友達の目を見てしっかり大切にして、自分の考えていること感じていることに気づいて表現して、頑張りたいことにはとことん頑張って、やりたいと思った事は欲が消えてしまう前にすぐ行う。
この大学生という物語をとんでもないくらいおもろくしていくんだ。
山あり谷ありで、物語はもっと楽しくなる。
自分軸を大切にすることで、自分らしい個性のある物語になる。
色んな思い出を作りに飛び込んでみることで、厚くて面白い物語になる。
日常の小さいことにも幸せを見つけられる目を持つことで、物語は深くなる。
大丈夫、私は最高におもろい私の物語を、自分の手で作って見せる。
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