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数秘11による、数秘11の考察

OK,guys,It’s komar time.

さて、今回は落語ではなく、数秘11についての回である。

この記事では、ライフパス、ディスティニー、パーソナルに11を持つ11おじさんである私が、数秘11について思っていることをつらつらと書き連ねていく。

その前に、、、数秘って何?っていう人は、この辺の動画を見てほしい。


直感的。感覚的。天然ぽい。メッセンジャー。意識とぶ。ぼーっとしてる。言語化が苦手。宇宙からのメッセージを伝える。

だいたいこの辺が、数秘11の特徴として言われることが多い。

これ初めて見たときに、
メッセンジャーなのに言語化が苦手なんだ?って思った。
じゃあどうやって伝えるの?踊りとか?みたいな(笑)
数秘11の適職に、ライターがあげられてる解説もあるんだけど、
いやいや、言語化が苦手なのにライターって、本当に適職なんですか?ってツッコミを今でも入れたくなることがある。
まあ、それは置いておいて。

言語化が苦手っていうのは、当たってると思う。
言語化が苦手っていうよりは、言語化するのに時間がかかると言ったほうが正確だろうか。
ある物事について、イメージの中では、こんな感じだろうなーっていうのは浮かんでるんだけど、
それを他人に言葉で説明するときに、適切な言葉を選ぶ、思いつくまでに、時間はかかるような気はする。

が、これは訓練すればかなり改善される。
無理やり文章を書きまくってみるとか、落語を喋りまくってみるとか(笑)、
とにかくアウトプットの回数を重ねれば改善される。

数秘11は感覚的で、他人から理解されづらいっていうのもたまに見る。
これもまあ、当たっているような気がする。
何かを説明するときに、言語化が苦手だから仕方ないんだけど、
なんとなくとか、たまにぶっ飛んだ説明をすることがある。
ただ、直感的に、感覚的とは言われるのだけど、そこに論理がないのかと言われると、そんなこともないことも多い。
たとえば。。。
数秘11の人は、1ってことは、5になるよね。っていう話しをすることがある。
周りからすると、1だから5? は????ってなるのだけど。。。

これは、ちゃんと1から5の間に、2、3、4があるのである。
1ということは2で、2ということは3で、3ということは4で、
4ということは5。だから、1ということは5だよね。
と、1、2、3、4、5と順を追って説明すれば他の人にも分かってもらえるのだけど、
数秘11にとっては、この、2→3→4の流れが当たり前すぎて、説明する必要がないと思うのである。
だから、いきなり、1っていうことはさ、5だよね。と言って、周りを困惑させる(笑)
で、「1っていうことは5である」ということが、本当に起こったり、正しかったりすることも多いので、周りからすると、「なんかよくわからないけど本当に数秘11の人のいう通りになった」→「あの人は直感的だ」みたいになるような気がするのである。
これが、1→5ならまだいいけど、1→10とか、ひどいときは1→100なんかのパターンもある。
1→100になったらそれこそ周りは理解できんわな(笑)

確かに数秘11は感覚的とか直感的とか言われるけど、
数秘11なりにちゃんと論理があることも少なくなくて。
ただ、その論理を説明することをサボっていたり、そもそも説明しようという発想がなかったり、説明しようと思ってもうまく言葉が出てこなかったりするのである。

じゃないかな、たぶん。

と、いうわけで、今回は数秘11の私の数秘11に関する考察でした。
あながち間違ってはないと思うんだけど、どうでしょうかね。

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