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24年仕込みの蛙化現象を、ぶち壊してきてくれたおバカの話 〜①初めまして編〜

こんにちは。

またこの記事を通してお会いできて、とても、嬉しいです。


さて、引き続き

24年も引きずった蛙化現象から少しずつ解放され、

心からほっとできる大切な人と過ごせている今までをお話しできたらと思います。

私の24年間の蛙化現象についてはこちらhttps://note.com/preview/n844a041af294?prev_access_key=4ff69fea257b9c96a5934db582736144


ー24年のこじらせマン。彼と出会うー


私が彼と出会ったのは、バイト先のバックパッカー用のホテルでした。

バックパッカーなどいわゆる旅をしている人たちが安く泊まれるドミトリー式のホテルのことです。

私はそこで約3年ほどバイトをしていました。

私が大学3年生の時にバイト先に入ってきたのが、その時大学1年生だった彼でした。

ちなみに私は一年浪人していたので、彼とは3つ歳が離れています。


初めて彼がバイトに来た時、

私はシフト終わりに宿泊客のフランス人の女の子の着付けをお手伝いしていました。

これがもう、、とても大変で。笑

そのフランス人の女の子は、わざわざ自分の着物を買うほど

着物で日本の街を歩くことを楽しみにしていました。


YouTubeを見てもうまくできなくて、

もう落ちてこないようにピンで留めちゃえー!と

着物を留めるための安全ピンを貸してもらったのが、

彼との初めてのコンタクトでした。笑


運動部の彼は何故か安全ピンを大量に持っており

   「ありがとー!借りるねー!

   あ、初めましてー!」

と言ったか言ってないかのスピードで

すたこらさっさーと借りパクしました。


正直、初めて彼に会った印象は

頬のニキビや細長ーい体型から

男子校の 高校生みたいだなぁ

というくらいでした。(男子校が、重要)


髪の毛も黒髪短髪で眉毛もぼーぼーな

いわゆるおしゃれに全く興味のなさそうな

キラキラ大学生と正反対の姿をご想像いただければ恐らく正解だと思います。笑


私のバイト先の主な業務は宿泊業のフロントなので基本はシフト1人で回しています。

なのでそこからはしばらく、時々シフトの交代で顔を合わせるくらいの日々が続きました。


少しずつバイト先で仲良くなって、、、あれ、好き?、、

なんてそんな暇もなく、コロナでホテルが完全に休業、バイトも無くなってしまうのです。

大ピンチ。なんで付き合うことになったんでしょう。笑



次回では、

1回目の告白に至るまで

彼の人物像を中心にお話ししたいと思います。


ここまで読んでくださりありがとうございました!

それでは

今日もだらーっとした

素敵な1日になりますように。。













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