あの分かれ道から7年。#170

結婚記念日を迎え、結婚して6年が経ちました。

ということは、あの運命の分かれ道からは、7年。

あの時タコパに行くことを選択した自分ナイス！

あの時もし飛行機に乗っていたとしたら…

選ばなかった方の人生をたまに妄想したくなります。

結婚記念日の翌日に選ばなかった人を選んでいたらと妄想 笑

遠距離恋愛の寿命がほんの一瞬伸びただけで、すぐに終わっていただろうな。

そしてしばらくは独り身を満喫！

そして冷静になり、マッチングアプリを始めていたかもしれない。

もしかしたらあの時タコパに行かなくても、後日また夫とは会うことになっていた可能性は無きにしもあらずだけど、もうタイミングがその時にはずれていて、付き合うことにすらなっていなかった気がする。

タイミングはあくまでタイミングだから、やっぱりその時でないとだめなのだ。

そしたら今頃私は、マッチングアプリで出会った人と結婚していたのか？

はたまた婚活に疲れて未だ独身！？

いずれにせよ、あの時タコパに行っていなければ、今の夫と結婚もしていなければ、柴さんとも出会っていないし、息子にも娘にも会えていない。

選択ってすごい。

よく、結婚相手に会った瞬間からビビッと来たとか言うけれど、それはなかったけれど(ないんかい)あの時、飛行機のチケットを取っていた日にタコパに誘われた時は瞬時に、「試されてる！？」とは直感で思った。
 
向こうから直感を試される出来事がやってきたからこっちも直感で勝負した。

直感には直感でしか向かえない。

とりあえず飛行機は取っちゃったし乗ってみて、うまくいかなければ後日タコパ再セッティングしてもらおうなどという考えを持たなくて良かった 笑

直感には直感で。

いつかまた試された自分への、7年前の自分からのメッセージだ。

さぁ

今日も

新しい一日が

始まります。