2歳が1歳にごはんをあげたがる理由。
1歳の娘に離乳食をあげていると、2歳の息子が「やる~」と言って、ごはんをあげたがるようになりました。最初はおそるおそるまかせてみましたが、これが意外にもできる!
ちゃんとスプーンを口まで運んであげていました。
息子だって、どちらかと言えばまだまだ赤ちゃん寄りの子供なのに、赤ちゃんが赤ちゃんのお世話してるみたいできゅ~ん。
1口が結婚式のファーストバイトばりに大きすぎるのもご愛嬌 笑
「そんなにたくさん食べられないよ~」と言うと次はちゃんと量を調整していました。
ハラハラしながら観察していると、息子の魂胆に気づきました。
ちょいちょい、自分も食べてる!笑
最初は、「これは妹のごはん。これは妹のごはん。」と、2歳なりに言い聞かせてやっていたのかもしれません。
でも「もしかしてこれ、いけるんじゃ?」と思ったのか、ついに1口パクリ。
そこからは味をしめたのか、「妹にあげる、時々つまみ食い、だんだん時々でもなくなってきた」方式で息子なりにごはんをあげてくれました。
これからは減る前提で少し多めに冷凍しておく必要があるかもしれないと思い直しました。
このほっこり箸休め記事を最近開拓したお散歩エリアで見つけた公園で下書きしています。
そういえば、来るの2回目だけどなんて公園なんだろ?帰りがけ名前を確かめつつ、今日はこの後色々やることが詰まっているので束の間のぼ~っと時間を楽しみながら帰るつもりでした。
その最後の行動によって余計に頭を働かせる結果になるとは1mmも思っていない、ただの思いつきでした。
看板を確かめると、「正ちゃん公園」
思ってた感じと違う!!
公園の名前って、たんぽぽ公園、とか、そんな感じじゃなかったっけ!?
正ちゃんて、誰?
気になり始めてしまいました。
その後帰り道たっぷり使って頭が忙しくなってしまいました。
そもそも、公園の名前って誰が考えてるんだろう。
公園の名前を考えるチーム?に、正ちゃんがいて、もう面倒臭くなってノリで決めたんだろうか。
はたまた、そのチームに今度子供が産まれる、もしくは産まれたばかりの新米パパがいて、気を利かせた同僚が、「お子さんの名前、つけたら?」なんて言って、
「いいんですか…?」
「だって、今まで頑張ってたろ。お子さん、大きくなったら連れて来てこのエピソード話してやんなよ。」
「先輩…。」
みたいな、誰も知らない世に出ないような感動エピソードもあるのかもしれない。
現実的な所で行くと、その公園になる前は正ちゃん家だったとか?
ダメだ、帰ってきてもまだ考えています。
早く作り置き終わらせて病院に行く予定もあるのに、たぶんこのままだと作り置きしながらも考えることになりそうだ。
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