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心を揺らしやすい私は得意ジャンルがもやもや話になりそう。#171

1歳の娘の医大受診日。
最近のルーティンはまずリハビリ科に行って運動の発達を診てもらってから、小児科へ。

今はリハビリメインになってきたので、小児科ですることと言っても、最近の状況の報告や、私の悩み相談。実質私のカウンセリング 笑

そこで、思いがけない提案を受け、またしても心を揺らしている。

「療育(発達支援)」を提案されたのだ。

「〇〇はできますか?」といくつか質問され、「できない」という返答が多いことに自分でも、「運動以外も、やっぱりかなり遅れてる?」とは薄々感じていた。

運動面での発達の遅れが目立ちリハビリを提案された時は、事前に予告があった。

「次来てもらった時に様子を見て、リハビリを開始するのもいいかもしれない。」

そう言われていたので私としても心の準備をしていた。

しかし療育については事前予告なしで突然言われたので、リハビリの時に「リハビリ」というワードに構えてしまったように、やはり「療育」というワードには抵抗があった。

先生はフォローするように、「始めるには早いかもしれないけど、必要なさそうならやめればいいから!診断書に必要上発達の遅れのことは書くけど、発達が遅れてると強調してるわけではないから!」

「子どもと2人だけだとどうしても煮詰まってしまうから、今新しい刺激が必要な気がする。」

仰っていることはよくわかる。
念には念をで、早く始めて悪いことはない。
必要ないならやめればいい。
療育を始めるに当たって診断書が必要だから、「発達の遅れ」について書くけれど、決定打を打っているわけではないから必要以上に焦ることはないと。

だけど「療育」はその時の私にはパワーワード過ぎた~笑

でも、「2人だけだと煮詰まってしまう」
この部分には、深く頷かずにはいられなかった。

上の子の時は生後半年位ですぐ保育園に行っていたから、刺激を存分に受け、何でも気がついたらできるようになっていて、保育園に育ててもらったようなもの。

私はあまり子育てをしていなくて、仕事と両立することの方に必死になっていた。

だから、2人目にして、実質初めての子育てみたいな感覚もずっとあったし、確かに煮詰まってもいた。

確かに、私とずっと2人より、新しい刺激は必要だ。児童会館は日々が忙しすぎて続かなかった。いっそ療育と言われたら、強制的にでも行く時間を作るだろう。

すごく納得している部分と、突然言われて食らった気分と、そのダメージと、まだ消化し切れていないのと、色々混在している。

そして、コップ飲みやらつかみ食べ、私がもっと積極的にやらせるべきだった所をついつい先延ばしにしていたことを深く反省。

先生にしては珍しく、「やらなかった理由は?」と聞かれ、いつものテンポ良くサラッと責める言い方ではなかったけれど、すごく責められた気分になり、医大の帰りはいつも足取りが軽かったのに、この日初めてわかりやすく肩を落としていたと思う 笑

思いの外時間がかかり、上の子の保育園は延長にしていつもより遅くお迎えに行き、気持ちの面でどっと疲れてしまったけれど、その日も夫は出張だったので、急いで帰って寝るまでノンストップだ。

そのことを考えるだけで疲労が増したように感じ、もう負のループ 笑

ちょっと今日の一日は消化するのに時間がかかるぞ、と思いながらもその日はワンオペにつき振り返る間もなく、翌日になって今やっとnoteに書きながら消化しています。

noteに書いていることはその時思ったことをそのまま書いているので、特にジャンル問わずだったけれど、何だか最近もやもやしたことについて書いていることが多い気がしています。

得意ジャンルがもやもやした話、になりそう 笑

本当はもっと、朝に更新しているから、一日始まる前にほんのちょっと背中を押す、なんておこがましいから、人差し指でツンっと2mm位押せるような?ポジティブでもないけど、少なくとも心が明るくなることを書きたいのだけど、現実はもやもやした話 笑

でも、娘と一緒にまた新しい場所に行くことになりそう。私も息が詰まりがちなので、また次なる新たに出会う人に思いを馳せ、思いがけずにやってきたこの波に身を委ねようと思います。


さぁ

今日も

新しい一日が

始まります。

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