今 どこにいますか 今 どこに向っていますか たとえ それが 順調な道でなかったとしても 楽しみながら 歩んでいるのでしょうか 私の望む 幸せのカタチは 世の中で言う 華々しい成功じゃない 大多数に認められる ことでもない そう ただ ただ 私は やりたいことを できていますか その時の直感に従って その時の情熱に従って 周りの目なんか どうでもいいよって 笑って 楽しく 努力できていますか 今の私は 飛び上がる前の ジャンプ台で 準備運動 しています
「ハイ 皆さんご注目 今日から この白色は 黒色という名に 変わりますんで そこんとこ どうぞよろしく」 テレビで流れた 朝一番のニュース バカみたいなdays 一体私を何だと思っているんだろう 馬鹿にしているんだろうか そんなコト言う 私はきっと 奴らにとって 不満分子？ 束縛できない 不穏分子？ ふざけんなって 声を上げる自由すら 取り上げられる 出る杭は打たれるって？ そんな世の中ならば 打つ立場 奪い取れ 英雄が悪とされる？ そんなふざけた 舞台
ああ 見上げた夜空に 大三角が 浮かんでる ほんの少し青い 暗闇の天は 顔を上げた僕に 輝き照らした ほんの少し青い 暗闇の天は ああ どこまでも どこまでも 広がっていたんだ 僕の心 取り残して 果てしなく ふと流した 涙の行くヘは 誰も知らない 追いかけない この果てなき 天の下 僕はどこへ 行きたいのだろう 何でも手に入る この世の中に 僕は何を 探すのだろう 平等を謳う 世界の中で 僕は何と 戦うのだろう いつだって そう いつだっ
気づけばすでに 立っていた 孤独でずっと 歩いていたんだ 一寸先も 見えないような この道に 私はどんな 種をまこう 私はどこへ 歩いて行こう 気づけば道は分かれ 合流地点に 出会した 一寸先も 見えないような この道に あなたは一体 どこへ 行くのだろう ずっとずっと 辿ってきた この道は まだまだ続く 道の途中 うねり 登り 下って 登る その果てに いつの日か一面に 咲きますように 白い白い 純白のカサブランカ 胸に抱いて 祝福の白い
