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倉敷市議会議長 中西公仁氏の謎めいた行動。

また、倉敷市議会議員の不正疑惑。都市対抗野球大会観戦。

倉敷市議会議長(他の議員1名含む)が議会委員会(公務)を
「ブッチ」し都市対抗野球の応援(観戦)に・・・・・?!



令和4年7月20日(水)、倉敷市議会議長 中西公仁氏(未来クラブ)と同市議会議員 保健福祉委員会 副委員長 松成康昭氏(新政クラ)が常任委員会である保健福祉委員会を欠席し都市対抗野球の応援に行っていた!!!  しかも、両議員は野球の応援も公務と主張しているという、苦しい言い訳が続く。


問題点
1.本紙の調査では「議員は公務が優先であり都市対抗野球は以前(20年以上)に話し合いが行われ、公務ではないという事を倉敷市議会が取り決めをしている」という。

2.欠席をする事を認めた保健福祉委員会委員長 新垣敦子氏(公明党倉敷市議団)にも問題があるのではないか?

3.この報告は議会事務局も把握しており中西、松成 両氏そして新垣委員長に公務優先、都市対抗野球は非公務である事を伝えなかったのか?

4. 都市対抗野球は往復の新幹線、電車のチケット、ホテル代がJFEから出ていると言う話をきいているが中西氏は次日の議長公務があり帰りの交通費は公費で帰ったと聞いているが、
その場合、JFEからのチケットはどう処理されているのか?

5.倉敷市議会はこの問題を中西(未来クラブ)松成(新政クラブ)新垣(公明党)で議会運営委員会の多数を良い事に誰が責任なのか所在もはっきりさせずに議論を揉み消そうとしている。

本件は公務である常任委員会を欠席し都市対抗野球の観戦に行った中西氏 松成氏に責任があるのか?
公務である常任委員会の欠席を認めた保健福祉委員長 新垣氏に責任があるのか?
都市対抗野球が公務では無い事を報告しなかった議会事務局に責任があるのか?
JFEから頂いた中西氏の帰りのチケットの行方はどのような処理をしたのか?
如何なら、今回の社会人都市対抗野球はJFE側から毎年、倉敷市議会へ野球観戦(応援)として旅費(往復)チケット・ホテル代等が倉敷市議会・正副議長他にJFEに近しい議員数名に送られているようだ。

いずれにしても、倉敷市議会のこのような情報が本紙に入るということは、昔からの「悪しき慣習」が続いており、胡坐をかいている議員・会派が多くいることは明らかで倉敷市議会もご多分に漏れず「綱紀粛正」が必要だと思われる。  


皆様のご意見をお聞かせください。



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