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メディアや学校という洗脳システム

 その運営を支える「スポンサー」にとって都合のいい報道をする「メディア」(そもそもそのスポンサーが今のメディアを創設している)。

 思考を縛り付け、大衆誘導や分断に利用され、私たちの想像以上に政治にも大きな影響力を与えてきた「宗教」

 そして人格形成に重要な影響を与える「学校教育」も例外なく、最も権力を持つ少数派にとって都合のよい国民をつくるために利用されてきた。

 当然メディアや宗教や学校教育そのものを全否定するわけではなく、問題なのはその在り方や体制である。
 
 日本のメディアを支配しているのは言うまでもなく電通だが、電通の前身である満州国通信社を作ったのは、ユダヤのサッスーン財閥
(あのヴィダルサスーンのサッスーン。ロスチャイルド家とは婚姻を通して親戚関係にある。)
マセソン商会ともにアヘンで盛大に儲けた満州人脈(長州人脈)であり、その満州人脈である岸信介(安倍晋三の祖父)らが自民党の前身である日本民主党(鳩山由紀夫の祖父=鳩山一郎、安倍晋三の祖父=岸信介、河野太郎の祖父=河野一郎らが設立)や自由党(麻生太郎の祖父=吉田茂、安倍晋三の大伯父=佐藤栄作らが設立)を設立した。


 
 その電通は(この経緯を知っていれば当然とも言えるが)、散々日本政府(特に自民党)と癒着し、各メディアに対して政府(もちろん権力の犬)の意向に沿った報道をさせてきたわけだが、国民はそんな事実を知らない。


※余談にはなるが、満州国をユダヤ経済国家にする計画(河豚計画)もあった。




 世界経済フォーラムにメディアの要人が招待されることからもわかる通り、基本的にはほとんどの先進国は同じ趣旨の報道を行う。(特に日本の報道自由度ランキングは先進国で最下位クラス)
 そして、メディアはオールドメディア(ロイター、CBS、AP通信、ウォール・ストリートジャーナル、ワシントンポスト、ニューヨークタイムズなど)もニューメディア(Alphabet=Google、Twitter、メタ=Facebook、Bloomberg等)も世界でわずか0.2%(アメリカでは2%がユダヤ人)しかいないはずのユダヤ系ばかりである。この事実を国民は知らない。





 さらには、その上に欧州権力の存在がいるということになる。
 イギリスのダヴィストック研究所は、実際メディアを使ったマインドコントロール技術の研究をしてきた。(HPも存在する。http://www.tavinstitute.org/




 世界のメディアは同じ方向を向いて、コ◯ナがいかに恐ろしいものかを伝え、ワ◯チ◯を否定するような報道はせず、データを都合よく切り取っては有効性ばかりを伝えるわけだ。ロ◯アが悪だとの一辺倒の報道も同じくである。
 
 メディアは嘘をつくと言うよりも、大衆の心理を都合のいいように誘導するために存在する。(決してメディアの逆が正解などという単純なものではない。)
 これだけ説明しても、それを陰謀論だとか言う人はいるがそれこそが洗脳教育の賜物である。常識と違った思考をする人は指導を受け修正されてきた。


 
そして人格形成の基盤を構築する学校教育も、国民が都合のいい方向を向くように洗脳システムとして利用されている。
 そもそもが現在の学校のシステムや義務教育制度というものは、政府に従順な国民を育成するために作られている。


 世界(権力)がグローバル化を推進すれば、外国語が教科化され、デジタル化を推進すればプログラミングが教育課程に組み込まれ、SDGsを推進すれば教科書にはずらりとSDGs関連の文言が並ぶ。
教科書を検定するのは政府(文科省)であり、採用されるために出版社は忠実である。



 例えば日本の教科書では、赤字国債を国民の借金だと教え、税金制度を正当化する。当然ロスチャイルドの名前が出るわけもなければ、国民にとっては重大な政府の利権問題などが取り上げられることもない。

 忠実に教科書の内容を覚えた者が、高評価をもらい、学歴社会において有利となる。
 教科書の内容は無駄な物が多く、児童に思考力はつける余裕はない。(教育に関係のない部分で無駄な仕事を与えられているのは先生も同じである。児童も先生も余裕がないのが日本の教育と言える。)

 そして周りと同調し、忠実な子ほど先生から「よい子」と褒められる。

 とにかく政府やユダヤ資本の都合のいいように教育している。(働いている教師は知る由もなくそれを従順に実践する。悪いのは決して学校ではなく、利用する者である。

 児童生徒には愛国心を育めと謳っておきながら、政府上層部は日本のことなど考えずに売国しているのが事実である。


 さらに、憲法改正が議論され、グローバル教育推進とともに公教育の立場を強めようとする動きがある。政府がコントロールしやすい公教育を通して、従順な国民を育成するためのものだ。
 独自の教育など許されず、私立学校の監視は強められる。


 国民は真実を隠され、都合よく利用されてきた被害者でありながら、培われてきたその洗脳によって、真実に気づいた人を非難するのである。
それでは世界はよくならない。

 そして洗脳はTwitterやYouTubeにも及び、気づいたら気づいたでスピリチュアルや現実離れした陰謀論に誘導され、真実から遠ざかる。人は集団を作りたがり、希望を求めて付け入る隙を与えてしまう。
 だがそこは区別して学びを深めなければ見えてこない。

 どうか一人でも多くの人が、この不利な環境においても
情報に惑わされず正しい判断能力を身につけることができるように願っている。

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