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第14回「素材研究ステップ0。最初に読む時の最大のポイントは「何がわからないか」。「わからない」を大事にしよう。」

第11〜13回で怒涛の如くヘッセ「少年の日の思い出」をシンプルに「読む」企画をやってきましたが、ここで閑話休題。

そもそも、チョビとみっこが、どういう姿勢で読んでいるのか、というお話をしました。

もちろん、あれやこれや考えながら読んでいるので、その全部をお伝えするのは難しいのですが、ステップ0の時点での話となると簡単で、

わからない

と思いながら読んでいます。

この「わからない」が、どういった意味で技能なのか

では、実際にその技能を用いるとはどういうことなのか(何の準備も要りません)

という回になっています。

どうぞよろしくお願いします!

サポートしてもらえたら、そりゃあとっても嬉しいです。とうぜんじゃないですか。