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泣けてきたぞライオット!

皆さん、おはこんばんちわ。

「イヤフォン・ライオット」


ひとつ前のブログで、次回からエビ中のアルバム「FAMIEN'21 L.P.」の全曲レビューをやりますと予告していたんですが…

しかしですね。
そのアルバムに収録されている、新メンバーを加えた9人体制初のシングル「イヤフォン・ライオット」を聴いていたら、書きたい想いが溢れて来てしまったので、先に書いちゃうことにしました!😆

公式MV

まずは、聴いて(見て)ください!


いかがでしょうか。
明るくて、ノリノリで、元気が出てくる曲ですよね。

最強トリオによるネ申曲

杉山勝彦さん

作曲は、エビ中のデビュー曲
「仮契約のシンデレラ」
(作詞・作曲・編曲)
を提供してくれている杉山勝彦さん。

エビ中にはこの他にも、

「踊るガリ勉中学生」
(作詞・作曲・編曲)
「禁断のカルマ」
(作詞・作曲・編曲)
「まっすぐ」
(作詞・作曲・共編曲)
「全力☆ランナー」
(作詞・作曲・編曲)

と、全部で5曲を提供してくれていまして、「イヤフォン・ライオット」で6曲目です。

この、前5曲がですね。どれも私には「ネ申かみ曲」なんですよ!😆

児玉雨子さん

そして作詞は、児玉雨子さん。
彼女はハロプロ楽曲でおなじみですが、エビ中にも、

「オメカシ・フィーバー」
(アルバム「playlist」収録)
「23回目のサマーナイト
(2020年ファミえんテーマソング、「FAMIEN'21 L.P.」10曲目収録)

を書いてくれています。
この2曲も私にはツボでしてね、大好きな曲なんですよ。

野村陽一郎さん

さらにさらに!
編曲は野村陽一郎さん。
エビ中には、

「響」(編曲)
「朝顔」(編曲)
「Family Complex」(編曲)
「曇天」(編曲)

と参加されていまして、これらの曲もみんな大好きな曲ばかり!

従いまして、この「児玉・杉山・野村」トリオの「イヤフォン・ライオット」は、それだけでもう「ネ申曲」決定なのです!

🍇🍀🍑🍊🍌⛲🍎🍈🍨

杉山さん愛を語るブログ

私の「杉山さん愛」を知って頂くには、以前書いたブログを読んでもらうのが一番ですね。

「禁断のカルマ」に見るオマージュ論(2017年4月1日)


祝 杉山勝彦さんレコ大作曲賞受賞!(2017年12月31日)


杉山さんのですね、ビートルズ好きとか、ひょっとして「宇宙戦艦ヤマト」にオマージュを込めてるんじゃないかとか、その辺りのツボが私にぴったりハマるんですよね。
ですから、この新曲「イヤフォン・ライオット」もドハマりしてしまった、という訳なのです。

🍇🍀🍑🍊🍌⛲🍎🍈🍨

書きたかった理由

デビュー曲の「仮契約のシンデレラ」は、なんせデビュー曲ですから、彼女らがステージで一番長く歌っている曲です。

それだけ、私たちファミリーにとっても想い入れのある曲です。

私自身は2017年の「エビクラシー」新規で、ファミリー歴4年半です。
その私にしてもそうなんですから、私より歴が長いファミリーの皆さんは余計、この曲への思い入れは強いんじゃないかな~。

↓これが、仮契約のライブ映像です。
コールの字幕入りでよく分かりますので、コールが解禁になった時のために、貴重な動画だと思います。


私が「FAMIEN'21 L.P.」の全曲レビューより先にこのブログを書きたいと思ったのは、実は↓この動画を観たからなんです。


「見てるよりななん」


1:45 過ぎ、2コーラス目の始め、

♪私のこと 見てるのかな

と唄う部分があるんですけど、この部分ではいつも必ず客席のファミリーから、
「見てるよ ○○!」
と、掛け声のコールが入るんですよね。

このパートは、メンバーの編成によって、唄う割り振りが変わってきました。

↓これが、旧9人体制の時。

 パート担当は瑞季ちゃんなので、「見てるよ瑞季!」(2:17 過ぎ)

↓これが8人体制の時。

 パート担当は亡くなった松野莉奈さん(愛称りななん)なので、「見てるよりななん!」(1:47 過ぎ)

↓これが6人体制の時。

 パート担当は安本彩花ちゃんなので、「見てるよ彩花!」(1:47 過ぎ)

こうして改めて観てましたら、なんかグッとくるものがありましたね。

それは、やはり8人体制の時に、りななんがパート担当だったことが一番の理由です。

↑上の動画の通り、新メンバー加入の新9人ver.では心菜が担当してるんですが、観客はいるんですけど、コロナ感染予防で声出しが禁止されているためコールが入らない…😞

ここで、コロナなんか気にせず、

「見てるよ心菜!」

と叫べる日が、1日も早くやって来てほしい!

そう思ったのが、このブログを書きたかった理由です。

🍇🍀🍑🍊🍌⛲🍎🍈🍨

という訳で。

この内容だと「イヤフォン・ライオット」のレビューじゃなくなっちゃうので、全曲レビューの前に書いておきたかったんです。

曲についての感想は、ぜひ「FAMIEN'21 L.P.」全曲レビューをお楽しみに!

それでは。
また逢えるから、この言葉が言えるんですよね。
ごきげんよう、さよならdestiny!

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