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Surfacesの好きなところ

私はSurfacesの大ファンで何度もブログに書いてきましたが、
最近またSurfaces熱が再発して2017年にリリースされた
初期のアルバム"Surf"を聴いています。

Surfは初期の頃にリリースされたアルバムで、
私が一番好きなアルバムなのです。
というのも彼らの中で一番好きな曲"Stay"が
収録されているのと、多分ですが
"24/ 7/ 365"は私の好きな"イパネマの娘"が
サンプリングで使用されていて、
彼らのアルバムの中でもSurfはどちらかというと
リラックスした、そしてボサノバ調の楽曲が
多く一番大好きなアルバムなんです。

SurfacesのメンバーであるColinは昔いとこの
Alexa Padaleckiと共同で曲を作っていて、
これはおそらく仮定ですが
そのAlexaがこのアルバムでは
たくさん参加しているみたいで
24/ 7/ 365やStayはアレクサとForrestの
歌声がもう素晴らしく、ボサノバ、チルサウンドが
好きな私としてはSurfはまさに
私好みのアルバムなんですよね😢

確か前にブログに書いたと思うんですが
"Interlude" 「間奏曲」まで素晴らしいアルバムを
作るアーティストって私の中で間違いないと
思っているのですが、Surfacesはまさに
その説を立証していると私は思っています。
それくらい作る曲全てが好きなんです。

でも正直去年リリースされた"Hidden Youth"は
私好みでないというか、Surfacesらしくなくて
あまり聞いていません。
なんか私の中で思うSurfacesらしさと
新しいアルバムの中での楽曲に差があったんですよね。
勿論気に入って聴いておられる方もたくさんいらっしゃると
思うのですが、私はPacificoまでのアルバムの方が
好きでした。

ジャケットも今まで海や太陽や月がモチーフで
オシャレで大好きだったのにHidden Youthは
今までと曲の形態もジャケットのデザインも
異なっていて正直悲しいです…。

彼らのアルバムは毎回「海」を感じていたんですが
今回のアルバムは「海」を感じないなと思っていたら、
今回は数週間砂漠で過ごして完成させた楽曲があるそう。

私は彼らの曲から感じる海や太陽のエネルギーが
好きだったので、それを一番感じられる
Surfのアルバムを最近よく聴いてるんだろうなぁと
思っています。冬できっと夏の暑さや海が
恋しいんでしょうね〜。

Surfの中でも最近は"Alone"という曲を聴いています。
これはForrestが一人でプロデュースしたみたいで、
少し肌寒い夏の夜に急に時間が過ぎて
大人になることが不安になって
波が砕けたり飛行機が飛ぶのを眺めて
少し孤独を感じるというような内容の曲です。

確かに夏が終わり秋に向かう夜って
どこか少し寂しくなったり
将来が不安になる気持ちも分かります。
それを優しいメロディーで歌うForrestに
癒されますし、最近になってこの曲の良さを
改めて実感してもう何回もリピート再生しています。
何回聴いても飽きません。
それくらい聴いては癒されています😌

SurfacesのSurfをもっと良い音質で聴きたいので
ヘッドフォン買いたいな〜。

Surfacesが来日したら絶対にライブ行くぞ!

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