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伝えないと損しちゃう国🇺🇸続き

おはようございます😊今朝もいい天気!さて、昨日の続きです。

前回の記事はこちら→伝えないと損しちゃう国🇺🇸

送られてきた商品が全く違うものだったので返品交換を依頼した結果...

「それはうちの商品じゃないと判断したので、改めて送り返しました。そして引き落としの手続きを進めております。」(私翻訳バージョン)

いやいや、私頼んだのこれだし。

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そして届いたのこれだし!

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これがなんだかわかりません、は私のセリフです🤣って思って。お金払いたくないですよね、この色鉛筆に7000円も。笑

(ちなみに定価はAmazonで1本5ドルだったので価値としては7000円くらいあるのだけど...w)

という事で必死に伝えます。ちなみに英語はそんなに得意ではない私。自分で考える文章よりも、DeepL(無料)で文章作って少し修正パターンが一番正確に伝わるということも学びの一つ😊

DeepL 世界一高精度な翻訳ツール

英語でクレームする時は目的を直接的に簡単に伝えることが大事。そして一度のやり取りは1つの要件だけ伝えること。日本みたいにスムーズに行かないのが通常って事を常に念頭において穏やかな気持ちで事実を淡々と伝えよう✨

今回伝えたのは

1.私には非がないこと。

2.引越し後で家にいないので送り返されても受け取れないこと

3.信頼のおける御デパートの仕事とは思えない。私はあなたたちのことを信じています、ということ。

これをやり取りの中で淡々と順番に伝えました。結果...返金してもらえることになりました!ほっ😊

アメリカは返品(returnやcancel)や返金(refund)も当たり前文化があるので、無茶苦茶な要望してくるお客様もいる。だからこそしっかりしたお店であるほど対応に慎重になっているのも事実。なので、その点も考慮して、私は違うよ、といつ言う点をしっかり伝えてみるのもいいと思います✨

日本に送ってくれるブランドも増えて、個人輸入するケースも多いと思うのでぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです💓

ちなみに、英語のクレームは日本語で使うクレームと少し意味が違っていると私は思ってます。日本語の場合、ちょっと文句を言うイメージありません?日本語訳翻訳したら分かるように、claim=要求する、という意味なのでこちらの要望をしっかり伝える事がクレームの本来の意味合いかな、って考えてます😊

noteもしっかり伝える練習になるかなぁ✨

Have a great day🌷りんこ


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