"肌に優しい"はみんなに当てはまるコンセプトじゃない
おはようございます😃
最初クリーンビューティー考え始めた時は成分にこだわりすぎていた。
刺激のない成分とか、良く耳にする天然とかナチュラルとかオーガニックとか、そう言った部類の成分を使ったコスメが肌に優しい。そう思ってた。
きっかけはアメリカの緩すぎる使用成分の法規制だったから"肌に優しい"の次元じゃなくて"安全に使えるか(発がん性が懸念されないか?とかそんなレベル)"ってことが1番のポイントだった。
そして日本でももっと広まればいいって思って団体を立ち上げた。
でも今、実際に日本でもクリーンビューティーが広まりつつある中感じるのは、「なんか違う」っていう違和感。
かおりさんのツイートで見かけたこれ。
全然ピンと来ない。まさに優しさ以外で訴求出来ること、使うことにも選ぶことにも価値を持たせられる日本らしい "クリーンなコスメ" ってなんだろ。
そんなことを良く考えてる。肌に優しいって言葉はざっくりし過ぎてるけど、敏感肌の人にとっては刺激が少ないとか、肌荒れしてる時に邪魔しない(悪化させない)、というふうに私は捉えていて、必ずしもみんなにハマるコンセプトじゃない。
無添加とかナチュラルっていうキーワードもそうだけど、私自身も詳しくない分野で買い物する時ってどうしてもパパッと見た目良さそうな商品を選んでしまう。(食べ物とか洗剤とかね。)
使うことで心が優しくなれるような商品が一目で分かるようになればいいなぁ。そんな基準を作りたいなぁ。
今日もいいお天気です😊
Have a great day!! りんこ
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