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色鮮やかなセカイ

今日も読んで頂きありがとうございます!

浄化でございます。

仕事をしていると、

白黒ハッキリしろ!

って言われる場面、結構ありますよね。

というか、ほとんどの場合
白黒つけなければいけない。

もしかしたら、黒なのに上司が「白」といえば
白になる。そんなこともあるかもしれません。

グレーゾーンで、なあなあになっていることは
批判されがちです。

そんなことになんとなく違和感を感じてしまう
今日この頃。

もちろんケースバイケースなので、
ハッキリと言い切ることは難しいのですが
でも、グレーゾーンというか、遊びというか
余白はあっても良いのではないでしょうか。

仕事以外でも同じことが言えるかと思います。

なんでもかんでも、キチッと完璧に。
それはそれで凄いことですが…やっぱり

遊び、余白が必要なのではないでしょうか。

僕は子供の頃から、失敗するのが怖くて
挑戦をしてきませんでした。

失敗しそうだと思うと、逃げてきました。

それは、自分自身、完璧にできることなんて
無いのに、完璧にやりたい。
「完璧じゃ無いといけない」
って、いつからか自分に対して暗示をかけて
いたからだと思います。

心の勉強をしている中で、
「完璧な自分でなくても良いんだ」って
ようやく気づきました。

失敗しても、ミスをしても

自分の価値は1ミリも下がらない。

大事なのは、失敗やミスから学べるか。
次に活かすことができるか。

そこが大事だと思います。

僕たちは白か黒かのモノクロの世界じゃなくて、

色鮮やかな世界に生きている。

遊びや余白の部分に、どんな色を付けようか。

完璧じゃなくていい、自分だけの色づかいで
世界を彩ろう。

上手い下手じゃなくて、大切なのは
面白いかどうか。

肩の力を抜いていこう。

とびっきりの笑顔を見せよう。

完璧じゃなくても、あざやかな世界を

僕は生きていきたい。

あ!今日で毎日note80日目のようです(^ ^)

書くことって楽しい♪

今日も読んでくださりありがとうございます!


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