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★モラハラするひとは自分がモラハラしているとは気づいてない「自分が正しい病」

最近、いまさらながらに気づいて衝撃を受けたことがある。

僕は「自分が正しい病」だ。。。

(気づいてなかったんかい!の声がたくさん聞こえてくる)


さらに、その病にかかっている人は「モラハラ」をする

本人は自分が正しいことをしているから
まさかモラハラなんてしているとは夢にも思っていない。

自分が正しいのだから
自分とは違う意見は間違い、で全否定なわけで

相手が「わかった」「私が間違っていた」と言うまで問い詰めたり、説得したり、、、
(書きながらどんどん凹む、、)

自分が正しいと思うことは
相手に要求し、受け入れさせようとする。

受け入れない相手はおかしい間違っている!
となる(モラハラ・・・

「正しい私」の意に沿うものだけは
「素晴らしい」
「わかってるじゃないか」

そうじゃないものには
「なにもわかってない」
「けしからん」

・・・・


そんなことばかりしていたら
相手がこちらから距離を取ったり、

距離の取れない関係の相手だと
色んな事を拒否するようになるわけで
(意識的に・無意識に)


何せこちらが相手を拒否(否定)しているのだから
相手もそりゃーこちらを拒否するわね(鏡

で、こちらは正しいと思っているから
相手から拒否されたら怒るわね(モラハラ


あ、そうそう。
最後に自分に爆弾が落ちたのは

「そういう人は外面がいい」(笑)

爆死。。。。


学歴がよかったり
家事も育児もよく手伝ったり
奥さんとも仲良く、
家族で出かけ、、、、、

というひとほどこうなりやすいって。
いやー死んだわ。


こんなのも、
自分が正しいと思うことを勝手にせっせとやってるだけの話で
挙句の果てに「こんなにしてやってるのに」とくるもんだ。

これに関して、
先日読んでいた漫画でとっても面白いセリフがあったのです。
(ビッグコミック増刊連載 :A LIFE OF THE BEETLE)

よく、そういう「正しい病」の人の子供がグレたりすることってありがちじゃないですか。(教師や議員さんや警察官の子供とか)

そんなに正しい人のもとで育って何でグレるの?っていう現象よ。

それについて書いてみる。
(まぁそうなるわな、という今までの概念とは違うこと)

今回の漫画の「正しい人」も
警察学校の先生でした。

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