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★誰もやってくれない

「ひらばのひと」
っていう、講談師を目指していく漫画があるんですが
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講談師の入門講座に来ている
観光ガイドの仕事をしてる35歳女性が登場してて

そもそもは本業のスキルアップのために講談を習ってたのですが

他の生徒に「上手ですね」と言われたとき
「そんなこと全然・・・仕事柄、人前で話すことに慣れてるだけよ」と言い

「プロの講談師を目指してるんですか」と問われると
「あはは、まさかこの歳で? 入門? わたしあなたのお母さんと同じぐらいの年齢よ」
と答えます。

「え? 年齢制限とかあるんですか?(無邪気」
「・・・ないと 思う。けど。。。」
と。


 “伝統芸能は若いうちから身につけるもの”
 という不文律がある世界。

 で、手に持っていた「張扇(ハリセン)」を
「あなたにあげる(私の思いはあなたに託す)」と、その女の子は去っていきます。
 (その色々質問した女の子もなかなかうまかったのだが)


で、そのあと、その女の子が、教えてくれてた人に今日の感想を聞かれて
「めっちゃ楽しかったですー、でも私には無理ってわかりましたー」
って答えているのをさっきの35歳女性が聞いてビックリ(笑)

そのあと、
その師匠と色々話してるのを聞いてて、、、
その女性、会場の外で師匠に声をかけ

「弟子入りしたい」と申し出た。

師匠は
「プロの芸人の世界は厳しいし、年齢いってからの前座修業はなおさら厳しい」と何度も忠告したのですが、

彼女はこう言った。


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