2021年をふりかえって
※予祝感覚で書きました。年数を間違えた訳ではありません。
今日で2021年も最後。
昨年から続くコロナショックはまだまだ落ち着いていないですが、
新しいサービスがたくさん生まれました。
やりたいことをやっている!というワクワク感で走り切った1年だったかなと思います。
私も、2020年からスタートしたことが花開き、大阪から始まるSDGsの取り組みや、滋賀県を活性化させる人たちのコミュニティがオンラインでスタートしました。
Twitterのフォロワー数が目標数の10,000人を超えたり、今までないがしろにしていた部分(ペルソナだったり言語化における曖昧さ)に継続して取り組んできた成果が開いた年でした。
仲間との取り組みでも、令和哲学カフェやポストコロナon-line会議、日本リライズカンファレンスなど2020年から継続的に開かれていたものを通して場と個人がつながり、日本から新しい産業が芽生えた1年になったのではないかと思います。SNS3.0構想がイメージだけでなく、システムとして稼働し始めたかなと思います。
改めて言えば、特定の技術が格段と進化したわけでなく、巻き込み力がついいた1年だったと思います。
2022年は、コロナ禍も収束に向かいつつ、人と人の移動が頻繁に起こるようになり、オンラインだけでなく、リアルに世界に羽ばたく1年となることを期待します。
読者の皆さんも、今年1年お読みいただきありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
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