ダイエット1 ―ダイエットとは・理想の体重とは―

(読了目安3分)


◎ダイエットとは


語源は「一日の食事」という意味だそうですが、日本で「ダイエット」と言えば、「体重を減らす」という意味で使われています。
このnoteでマスターが書く「ダイエット」は、体重を減らすという意味と同時に、「愛する努力のひとつとして、食事と運動で理想の体重になる」と定義したいと思います。


ダイエットとは、
「愛の表現として、理想の体重になること」
としましょう。



◎理想の体重とは


みなさんの理想の体重は、何キロでしょうか。
そして、その体重をキープしていますか?
「身長」は努力で変えることは難しいですが、「体重」は努力で変えることができます。
せめて体重だけは、「理想の体重」でいることが、自分への愛です。


これまでの人生経験からマスターが考える「理想の体重」とは、

「笑顔で言える体重」

「なりたい体重」

です。


「理想の体重」は、他人が決めるものではありません。
たとえば、国が決めた体重の基準は、基準を決めなければならないのでそうなっているだけで、理想の体重は人によって違います。
身長が160センチでも、柔道などの運動の選手なら、60キロになりたい人もいると思いますし、モデル体型を目指す人なら、40キロを理想とする人もいると思います。


160センチ60キロでも、それを理想だと言う人もいますし、太りすぎだと悩む人もいるわけです。


また、多くの場合、理想の体重をキープしている人はモテます。
160センチで60キロだと「太め」だと言われがちですが、本人が本気で理想の体重だと思っている場合は、その体重が「愛」ですから、その人は自信があり、使う言葉や表情も明るく、周囲に愛をそそぐことができます。
愛をそそぐことができるわけですから、愛される人になります。

しかし、自分の意思で60キロをキープしていない人にとっては、「人に言えない体重・なりたくない体重」ですから、自分に自信がなく、使う言葉や表情も暗くなりがちで、愛をそそいでいるとは言えません。
愛をそそいでいないわけですから、愛が返ってくることはなく、愛されないため、食べることでストレスを発散します。
そのため体重は減らず、さらに自信をなくしていく悪循環になってしまいます。
この悪循環を断ち切るには、なりたい体重になってしまうことが一番です。



「痩せたい、でも食べたい」では、生涯愛をそそぐことはできません。
極端な場合、「愛してくれたら痩せられるのに」という思考になりますが、それは逆で、自分の体重に不満がある人は、痩せなければ愛されることはありません。
たとえ愛されていても、相手の愛を信じることができないからです。


余談:
マスターはどの企業にも属していないので、ダイエットビジネスの本質を書くことができます。
今後、あれを買え、これを買え、などの記載はありません。
みなさんは、ジムにも行かず、トレーニング機器も買わず、しっかり痩せることができます。

このページが初めての人は、前回の投稿を読んでみてください。
マスターの妻が挑戦したダイエットについてです。
毎月800グラム程度のダイエットを1年半続けた結果どうなったか、写真つきで説明しています。
※前回投稿ダイエット序文 ―本質的な努力をすれば―


「ダイエット2」に続きます。


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