東京へ
マーケティング戦略を学びにやってきました。
そして、今回は2社との契約の進捗をまとめに、というおまけつき。
先日書いた「子どもが寂しいと言っています」っていうのはここにつながってくるんですけどね。
流石にこの内容で東京日帰りは無理です。
1社は食事をしながらだったので、本当にありがたかったです。
今日は私の学びのシェアでも。
先日からちょいちょい言ってますが、得意なことだけやるのではなく、やるべきことをやりましょうっていうこと。
たぶん、えらく抽象的に書いているので、伝わっていないと思いますが、本質はそこです。
コピーライティングとかもそうで、自由な発想が得意とか、アイディアを見つけるのが得意とかあると思いますが、優れたコピーの文字起こしは必須です。
1コピー100回は最低として、きちんと手を使って書く。
アナログですけどやっぱり効果は出ます。
時々さささっと書いて〇十万円の請求をするコピーライターもいますが、それは「さささっ」の部分にとんでもない時間をかけているから出来ることです。そして、きちんと結果をだす。
発想メインとか得意なことだけやっている人はそうはいかない。
中には天才的な人もいるのでしょうが、私は違います。
なので、相手に満足を与えつつ、さささっとができるようになるまでにはとんでもない努力がいるのです。
「努力」が「努力ではなくただ単に夢中」な人もいるのですが、私はコピーの書き写しは苦痛です。
頭が変になります。
でも、基礎固めを怠ってこじらすよりは有意義な時間の使い方だと思いっています。
ちょっと長くなりましたが、得意なことではなくやるべきことをやれ、ってことでした。
じゃ、やるべきことって何なん?
となったときに、一応ビジネスなので、どれくらい稼ぐか?ってことで変わります。
しかし、一度も効果がなかった得意なことをやり続けるのは危険です。
例えば、不特定多数にDMを送る郵便局のサービスは私は効果は出ませんでした。店舗型ではないし、来客ではなく、こちらから伺うというサービスでしたので、なかなか・・・。
でも、やっちゃうんですよ。
何もやらないより「やった気になって」「楽だし」「今回は上手くいく」とか勝手に希望的観測で。
そういうことはやらない。
だって効果がないから・・・。
と切り捨てて、訪問してみたり、直接手渡しできる環境を作ったりとか。
でも、そういうのが苦手だからやらない。
そうしていましたね。
やったことないことをやる。それをきちんとやろうと思った東京でした。
あなたが今日笑うことで
子ども達へ希望を届けよう
こころと言葉 礒村 博之
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虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。