ごきげんになる方法を知っておくことが、社会で生き抜く秘訣?
社会人1年目のころと比べて、だいぶ自分の気持ちをコントロールできるようになった。
いろんな理由があるけれど、一番大きな理由は、自分がごきげんになれる方法を知っているから。おそらく、昔から自分の気分が良くなるものやことはあったけれど、それが自分の機嫌をよくしてくれているとは気づいていなかった。
たとえば、料理。実家にいたころは、母親の手料理を食べるのがほとんどだった。
実家を出て自炊するようになり、凝ったものを作るのは苦手だけど、自分が食べたいものを考えて作るのは結構好きと気づいた。もともと食べることは好きだし、何を作るか、どんな味付けにするか、ずっと食べ物のことを考えられるのはとても楽しい。
落ち込んだり嫌なことがあっても、何を作るか考えてるときはそのことしか考えなくていいのも好きなポイント。
こんな感じで、自分は一度離れたい思考をシャットダウンできる行為によって、ごきげんになれると気づいた。
ここ最近小説にはまっているけれど、読書もごきげんになる方法の1つ。本の世界に没頭すれば、余計な思考をシャットダウンできる。
1回頭をリセットすれば、気づいたらきげんも元通り。何をしたら気持ちがリセットできて、ごきげんになれるかを知ってるから、気持ちが沈んでいても「私には〇〇がある!」と、心の支えにもなっている。
こうやって自分を自分でコントロールできる力が、社会で生きていくうえでとても重要な力になるのでは?と感じるこのごろ。
年末でバタバタしたり、やり残したことはないか?と頭をフル回転させる日々が続いているけれど、ごきげんになる方法を知ってるから、ゆっくりとこうやってnoteを書けたのかもしれない。
2024年も、ごきげんになれる方法を探していこう。
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