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#115 いつも締め切り、ぎりぎりになっちゃう人。


Voicyのトークテーマに「締め切り」についての考察。

▶︎締め切りで連想されるもの

8月の下旬ともなると、夏休みの宿題を思い出す人も多いのではないでしょうか。


大人になってからも提出ギリギリになった言い訳として、「夏休みの宿題を最終日にしてました笑」と言ったりしませんか?


でもね、これ自分で言っておきながらこう思うんです。

人はしたければするし、したくなればしない。


やらないとわかっていてもしないのは、「やるべき」とわかっていても、要は「やりたくない」からなのです。


▶︎「やりたい」と「やるべき」は別物。

■やりたい

内発的動機で内側からやる気が出ていて自発的に動ける。

■やるべき

外発的動機で外からの負荷によりやる気をあげようとしている状態。


締め切りに追われている、焦る感覚を持っている時は、この「やるべき」が強くなっているのではないでしょうか。


▶︎何でも自発的に動けるといいですね

締切は自分が決めたものと、人から決めたものと様々だと思いますが、やはりよい結果を出すには、「やりなさい!」とお尻を叩かれてするよりも。「よーし、やるぞー!」と取り組む方がよい成果は出そうですよね。


ちなみに、私は何事にも“やらされ感”を持たず、自発的にやるように心がけていますが、締め切り前日、下手すると数十分前に仕上がる時もあります🤣


火事場の馬鹿力ではないですが、あえて自分を時間が迫った状況に追い込むことで集中力を高めて、形にしていくタイプです😅💦


といいつつ、本音はぎりぎりまでしたくないと思っているんでしょうね😁


私のように締め切りギリギリまで粘るタイプは、やる気(内発的動機)を前倒しで出していけたら焦らなくて済むかも?!

でも、なんやかんや言って自分を追い込んでやり切るのも結構好きな私です💕笑


🌈🌈🌈

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8/23 Voicy



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