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できるかな? 100人リーディング

先日もちょっと書きましたが、タロットカードのリーディングを通して自己の内面を観察するお手伝いをはじめました。平たく言えばリーディングをはじめました。

冷やし中華効果

冷やし中華と同じで「はじめました」と軒先に出すと、「食べたい」という人が連絡をくれたりします。これが言語化の面白いところ。

Neribaでのタロットバーも2回ほどやらせていただきましたが、やってみるたびに新しい発見があり、あーやっぱり外に出るって素晴らしい、と思います。タロットのリーディングも概ね好評です。自分的には言語化セッションのスピンオフ(?)ぐらいの気持ちでやり始めたんですが、こんなに喜んでもらえるとは驚きです。

ゆったり少人数タロットバー

Neribaには大体木曜日か金曜日にタロット持って1日店長やってます。一晩で3名~5名様程度、少人数に絞らせていただいてのバー営業となります。

Neribaの名物カレーを食べながら、平日夜にタロットリーディングでまったり盛り上がりましょう。

シフトが不定なので、ご興味ある方はNeribaにご確認いただくのが吉と思います。

100人リーディングはじめました

昨夜、Neribaでタロットバーをやらせてもらった際に友人であり、占いの世界では先輩にあたる方とお話させていただきました。

その中で、「ぶっちゃけタロットを副業にしたいんですけど、なにからはじめればいいですかね?」と相談させてもらいました。仕事の面では、ずっとエンジニア・ITの世界にいたので、こういった文系(?)のスキルをどう仕事につなげればいいのか皆目検討がつかなかったからです。

先輩からのアドバイスはとてもストレートでした。

『とりあえず100人鑑定してみたらいいよ』

と。

変にマネタイズとかブランディングとか考えずに、とにかくスキルや人間性を磨くことだけに集中して、最初のお客様100人を鑑定(←先輩は四柱推命というジャンル)してみれば自然と道が拓けるよ、とのこと。

なんかめちゃめちゃ納得しちゃいました。

実はこれ、先輩もお師匠さんから言われたアドバイスで、先輩自身もそのまま実行したそうです。そうしたところ、

・自然と人間関係の輪ができる

・自然と信頼関係が築ける

・対価を払いたいと言ってくれるお客さんが自然と現れる

この「自然と」ってのがいいですよね。無為の実行。

2020年内100人リーディングを目指します

というわけで、まずは認知を広げる、関係人口を増やす活動をしながら、どんどんリーディングしていきたいと思います。

自分がタロットの世界に入っていったのは、ホドロフスキーやユング派の人たちの影響が大きくて、自己探究的な側面が強いですが、単純に「いわゆる占い」として使ってみても妙に当たっちゃうのが面白いです。並行して勉強している易の世界観からタロットを眺めると、無意識の世界との『通信装置』である点が重要で、狭い意識の視点ではどうしても近視眼的な味方に終止しがちなことが、タロットによって無意識の観点にアクセスすることができ、結果として引きのヴィジョンから全体を見渡すようにストーリーを再構築できます。これはもう、百聞は一見に如かず、100人リーディングに協力してやるつもりで一度お試しいただければと思います。(※ はい。無料です。)

タロットでオンラインランチやってみます

ガイアックスさんでコミュニケーターやってる喜屋武君から誘ってもらって、来る2020年7月8日(水)の12:00から小1時間、無料のオンラインランチ会でこのへんのタロットの話をさせていただくことになりました。

ご興味ある方は是非お越しください。ご飯食べながらゆるく話したいと思います。


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