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「人先」で考える

昨日、Neribaメンバーとグループチャットしていた内容から抜粋。

旧来の(1)イベント(日時、場所など)を先に決めて、(2)そこに人を呼ぶ、という行動の順序を見直しましょうという提案です。

以下、僕からメンバーに投げた文面を少し整形して載せます。

※ このアイデア自体はもとむら君が「自分はこういうやり方でイベント回してます」と教えてくれたことで、それをNeribaにフィットする形にブラッシュアップしていっている途中です。


***


「人先」でイベント組みましょう

例えば、

1) コアとなる参加者のスケジュール+ホストのスケジュール+場所の空き状況をすり合わせて

2) この日程行けるじゃーん、となったら

3) イベント側の担当者が告知用の文章素材など用意

4) 担当者が告知

5) 告知を元に来たいという人が来てくれるならそれは単純に嬉しい

…というこの流れでやりたい。何事も。


夜通しプログラミング勉強会とか

個人的なこと。
夜遅い時間は子育てや家事から確実に開放されるので、例えば夜22時開始で、次の日の朝解散、みたなスケジュールも可能 ーーー 体力の問題でそんなに頻繁にはできないですけど…。

プログラミング系のイベントでレクチャー形式オンリーなら短い時間でもいいのですが、なにか作る、となるとそうもいかない。
プログラミングって、(僕自身がそうですが)集中してやり始めると簡単に4時間とか5時間経っちゃうんですよ。
なので、それ知ってる人にはこういうプチ合宿みたいなスケジュールで勉強会やるのは受ける気がします。


Neribaの使いみち

Neribaにとって、イベントの打ち出し方は2つパターンがあっていいと思ってます。

1) Neribaに外部のコンテンツが持ち込まれる(= Neribaは場所の提供に徹する)

2) Neribaでコンテンツ(サービス)を持っている(= 場所ありきのサービスプラットフォーム的なやり方)

「人先」は(2)ですね。
Neribaで、僕のような「コンテンツを持っている人・提供したい人」をサービスの一部として持ってて、「人先」の手順でどんどんブッキングを埋めていく。
そうすると、コンテンツを提供するホストは「客0」を回避できる。
その上で、落とされたお金をシェアできるから、「ノルマ」という発想が消えて、お互い非常に気楽にイベントのアイデアを練れると思います。


***


Neribaはいろんなアイデアを持ち込んでくれる方を大歓迎します。まずはNeribaで練りましょう。


告知: 一生使えるプログラミングスキルを身に付ける

今晩はプログラミングのコンテンツ会議やります!↓↓↓

アジェンダは「一生使えるプログラミングスキルを身に付ける」です。

元のアイデアは下記のnote投稿に書いてあります。

Neribaというスペースを利用して今後どういったプログラミングコンテンツを展開していくか?という議論はもちろんのこと、ひとつ上のレベルでプログラミング学習に必要なこととは何か?を参加者のみなさんといっしょに考える会にしようと思っています。

ご興味ある方は是非。
あと、「明日のそのスケジュールには参加できないけど、内容には興味がある!」という方もまずはコンタクトください! この内容は継続して考えていきたいアジェンダです。


SN

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