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家族とはチームである
青い鳥(https://aoitori.family/)の中村昌史さんが運営されているかぞくのときというサイトにて家族について語っております。
かぞくのときはいろんな方の家族観(感)を知れるので、見て回っているととても面白いサイトです。
在宅ワークが増えるにつけ家族と過ごす時間も長くなり、『自分にとって家族ってなんだろう』と考える機会が自然と増えた方も結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。自分自身そうで、そんな折に中村昌史さんからこのインタビューのお話をいただきました。
インタビューしてもらいながら家族のこと、自分と家族の関係性について改めて言語化したことは新鮮な経験でした。普段こんな機会ないですからね。
自分にとって家族は一番身近な『チーム』だなと再確認させられました。
そこから更にさかのぼって『チーム』ってなんぞや、というところを考えるきっかけにもなりました。
ときどきいろんなところで言ったり書いたりしてますが、なにか特定の目的があって、その目的の達成のために構成された人間関係の図式には『チーム』という名前をつけることが自分の中で難しくなっています。これが本当に最近顕著になってきてます。目的や成果が上位にあって、その下、それを支えるレイヤーに人が構成されている、という構造感覚…これが自分の中ではほぼ破綻してます。
ここまでは肌感覚・生活・仕事レベルで実例ありで実感してるんですが、じゃあ、それを補完するためのよりフラットな構造を持った人間関係の構築とか、それありきのビジネスを成立させることとか、そういう具体的なアクションはまだまだ未熟で、これからたくさん実験していかなきゃいけないなぁと思ってます。
今日は一旦、そういうぐらいまで実感してますよ、という話まで。
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これ、2年前の夏(2018/08/09)にKindleで買って途中までしか読んでなかったので、改めて読んでみようと思います。今日の記事に書いた話題にドンピシャな内容ですね。
SN
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