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書き初めをして、うどんを食べる

先日、書き初めをしてうどんを食べる会に参加してきました。

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こちらはイベントで出会ったくっしーさんのnote。

ものすごくテキトーに説明すると、

1. 2019年を漢字4文字で表し(振り返り)

2. 2020年も漢字4文字で表し(未来描画)

3. うどんを食べる

という会でした。

2019年、2020年、それぞれの漢字4文字を、各々書き初めとしてシタタメました。みんな久しぶりの習字で若干ビビり気味だったのが面白かったです。

少人数のイベントで、誰かが誰かの友達だけど、初対面の人も居る、という状況でした。個性豊かなメンバーが集結した印象でした。みんなでいっしょに雑談しながらワークしてたらいつの間にか仲良くなってました。

僕は去年いろいろ変化が激しかったので、2019年を表現する漢字4文字を洗い出すまで結構考えました。

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付箋に思いついたことを書きまくりました。

でも、2020年は「こんな歳にしたい」という気持ちを表す漢字4文字は、割とあっさり書けました。なんでだろ。


そして、ワークで決めた漢字を書き初めする習字タイム。みんな真剣。

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その後ろでうどんを打つ人たち。

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そして!、山縣君が茹でてくれた美味しいうどんを頂きました。マジでうまかった。

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もう一回言うね、マジで美味かった。

考える系のイベントでしたが、美味しいうどんを食べながら、というのが良かったですね。経験や記憶を振り返る・未来を想像するのって、相当脳みそ使うと思うんですよ。そんなにかんたんにサマリーできることじゃないと思うし、まして、それを言語化してその場でみんなに共有するのって、もしかしたら勇気も要ることだと思います。そういうイベントでおいしい食事が出るのって、なんか救われる感じというか(笑)、ほっと一息安心するんですよ。その感覚がすごく良かった。

自分のことをちゃんと時間を作って語る、って、すごくやってみる価値のあることだと思いました。

ちょっと恥ずかしかったり、心の中に多少抵抗がある…、そういう部分って、なにかしらのこだわりやコンプレックスが投影されているのかも知れない。そこから逆算して、自分の状態や個性の一端でも内省できればすごくよい気付きにつながると思います。

ある意味では、イベントでぱぱっと集まった「だけ」の関係性だったから、内面の正直な部分もスパッと言えたところもあった、と、僕は感じました。その反面、この人たちともっとお互いのコンテクスト(← 文脈、背景、ぐらいの意味)を共有しあっていたら、更に深い話ができたかもな、とも思いました。

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すごく楽しい会でした。また来年もやりたい!


誘ってくれたフレミングハウスの原田さんに感謝!


SN


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