見出し画像

ハルカスナイトの想いと意味【続編】

こんばんは🌙

今晩の写真は(一番最初の写真のこと)、先日、仕事後に歩いているときに
見ることができた、とても綺麗だと思った写真。

夜になると、上手く画質の良い写真を撮影できないのですが、
画質があまり良くないこの写真は、絵画に見えて好きな一枚です🌕


心の健康家 高橋 崚(りょう)です!


私は、7年間で強迫性障害(きょうはくせいしょうがい)の克服をした
経験をもとに、心のレスキュー(メンタルヘルス)の活動をしております。


前回のブログでは、ハルカスナイトという7文字に込めた
想いや名称の由来、言葉の意味について綴らせていただきました!



前回のブログ、あとがきにありました、ハルカスナイトという言葉に
さらに詰め込んだ想いについて、綴らせていただきます(^^)


ハルカスナイトの7文字に、さらに詰め込んだ意味とは??

ナイト。この言葉は、よく夜ですか?と聞かれることがあります。
ハルカスナイトは、武士道も重んじた「晴れ晴れとした騎士」という
想いを込めていたのですが、「ナイト=夜」を人から言われて
気付き、夜という意味も込めました。


ナイト=夜という意味を込めることで、伝えたい世界観が広がった。

太陽が大好きな私。人に温かさを伝え、元気にする。
そんな太陽の存在に憧れている。

それと、同時に月という存在にも心を引かれる。

暗闇を照らす光を放つ。心の癒やし、浄化の力もある月。


満月は願いが叶う(満たされる)と聴き。
新月は新しいことを始める際に吉と聴く。


太陽と月のように、対になるもの(真逆)を気付けば、大切にしていた私。

好きな色は?と聞かれたら、「赤と青、金と銀、白と黒」と答える。

活動的に一日を過ごすのが好きだし、一日ゆったり過ごすのも好き。

たくさんしゃべるのも好きだし、あまりしゃべらず
ゆったり過ごすのも好き。

一方的に話す方に回ることも出来るし、聴くことに徹することも出来る。


答えのない感情的なことを書き連ねることが好きな一方、数学のように、
方式を使って、一つしかない答えを導き出すのも意外と好きだったり。

仕事という暮らしでは、刺激的な日常を送るのが好きな一方、
住まいは落ち着いた雰囲気のところに住むのが大好き。


こんな、真逆なことを知らず知らずの内に大事にしながら、
自分の心が落ち着いている。

「真逆=対になる」ものがより好きになった。

ハルカスという言葉は、日本語であり「晴れ晴れとした」という意味。

太陽をイメージする「ハルカス」。

その正反対な月のイメージをナイト=夜という言葉も使って表現している。


「強迫性障害を経験したことで暗闇の中を生きることを学び。
その中で、光を見つけ出すことができて、克服に繋がった。」

その想いをナイト=夜という言葉を駆使して、表現しています。


暗闇を知っているからこそ、希望の光に感謝ができる。

深く落ち込んだこと。強迫性障害などの心の病を経験することで、
感じた暗闇。

人それぞれ、物事から感じることや、境遇が違います。

辛かった経験は、この先の楽しく幸せな生活に繋がっていくための
ひとつの武器だと思っています。


ハルカスナイトという7文字は、私の叶えたい夢や人生の
目標を全て表せるような素晴らしい言葉でした。

日頃から、インスピレーション(直感)を大事にして、ハルカスナイトという
言葉の閃きを自分の中に留められることができて、
心から幸せを感じています。


まだまだ人生経験が浅い私ではありますが、この記事が一人でも多くの方の
悩みの解決に少しでも繋がっていけたら嬉しいです。


本日も最後まで、お読みいただき、有難うございます(*^_^*)

昼間の清々しく、晴れ晴れとした印象を受けた、青空を添えて✨✨

2020年7月2日(木)文末画像


心の健康家 高橋 崚(りょう)



あとがき

綴りながら、さらに深掘りできた。
騎士と武士という言葉も、対になっている印象を受けることに
気付けた、私のインスピレーションもかき立たされる
有意義な記事になりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?