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もしも、願いが叶うなら…

誰かの役に立ちたい
何かの役に立ちたい

そんな想いが、若いときからありました。

でも、自分自身が精神障害を発症してしまいました。発達障害も発覚しました。
私は、誰かを支援する側ではなく、支援される側だと思いました。だから、それまでの夢や想いは、諦めるしかない、諦めよう、と。


それから何年か経ち、ピアサポーターというものを知りました。
ピア(仲間)として、サポートできることがあるなら、したい。そう感じて、ピアサポーター養成研修を受けることを決意したのです。

今はまだ、私が住む地域では、なかなかピアとしての活動がないというのが現状です。
この先、ピアの活動が軌道に乗ってきたとき、自分の経験を活かしていきたい。もしも叶うなら、社会福祉士や精神保健福祉士など福祉系の国家資格と心理の資格も取得して、きちんと専門の知識を持ち合わせたピアサポーターとして活動の幅を広げていきたいと思います。

働きながら学んだり。
働きながらピアの活動をしたり。
そういうことは、簡単なことではありません。大変なことだと思います。
それでも、いつかは。

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