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198.〇〇の美意識について



子供の頃の海と山が共存する町の思い出がずっとキラキラしている。

海辺(そこでは浜という)にほど近い大衆食堂の浜茶やさん。
浜茶やさんの磯ラーメンが有名だった。
本当に優しい塩だけのスープに、海藻がたくさん入っていて、
勝手にそれをたのまれて食べろ!と出されても、子供だったわたしはなにが美味しいの?ただの塩味さっぱりしすぎるラーメンじゃん。
て思ってた。笑

大人になると好んじゃう味だよねえ。


東日本大震災で浜茶やさんは全部流されてしまったそうで、今はべつのところでやっているらしい。
来年は母が古希なので母の故郷に連れて行こうと思っているから、浜茶やさんにも行けたら良いと思っている。








ふるさと納税で祖父母が住んだ村を選んだ。

いつも飲め飲めとまくしたてられた(笑)牛乳とヨーグルトが特産品だからだ。


昔の人って食べ終わったご飯茶碗に牛乳注いで飲むじゃないですか。

さすがにあれはちょっと嫌だったなあ。笑

でもそれも今では温かい思い出に変わるから不思議だ。



そして、届いた牛乳は匂いも味もあのときのままだった。

子供の時以来だから、正直味も覚えていなかったのだけど。

匂いを嗅いだ瞬間タイムスリップするくらい鮮明に記憶が蘇ったから、匂いってやっぱり力が強い。







子どもたちが従姉妹たちとでかけたので、のんびり近所の焼肉屋さんでご飯を食べてお酒を呑んで20時のインスタライブまでに帰宅した。








何でもいいの。自分はなにに美意識を持っているか。


みおさんは人間関係で美意識を持っていることがあるとすれば、
「その人が美しく見えるところまで離れる」
ということをやっているし美意識として持っていると言っていた。

たにもとゆきさんは「人の態度を見て品性を見る」と言っていた。



なるほど〜



美意識かあ。
わたしの美意識はなんだろう。
ぱっと浮かぶことは、

心が濁らないようにだけすること

それしかないなあ。


たにもとゆきさんが違和感を探す的なことを言っていて、それにも近いかもしれない。


人生も折り返し地点。
いろいろと思うことも増えてきた。
いつどうなっても大丈夫なように生き、心持ちはしっかりと持って、
自分の心の声を小さな事でもちゃんと聞いて大事にいきることがわたしの美意識だ。





みおさんに次以降のインスタライブのテーマは何が良いですかー?
って言われて、「男性性女性性についてもっと深堀りした話が聞きたいなあ」と長々とは書かなかったにせよ、本当に悩むのでそのようにコメントをした。
そういえば男性性女性性については初期のインスタライブでやってたか!とあとからしまった!と思いつつ。


みおさんの研究者目線での男性性女性性のもっともっと深堀りした話はやっぱり聞きたいよなあ。と。


でもつまんねーことコメントしちゃったなあ。と反省しました。トホホ


















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