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名前と使命

”きく”という名前、気に入っています。

この”きく”という名前、私の名字からきています。

小さいときは、下の名前より「きくっちゃん」と呼ばれる方が嬉しくて。

私は姓が変わったとき、すごく違和感を感じました。

私の名前じゃない、と。

 小さい頃好きな人ができるとその人の名字を自分の名前を合わせたりしませんでしたか?

してみると、すごい違和感。

誰の名字に合わせてもしっくりこない。

ワクワクドキドキしていたのにあれ?と。

元々私結婚に向かない人間だったのかな、と今は思っています。

感性の部分で拒否してるみたいな。

正直なところ、自分の姓が戻って来た時、「戻れた」とフッと肩の力が抜けたのを覚えています。

もちろん過酷な離婚調停離婚裁判を終えたのも、罵る人と離れられたのも理由の一つかもしれませんが。

私の外見は穏やかとよく言われます。

だから、半歩後ろを歩く女性としてを求められていたんだと思います。

でもそれは私に合わなかった。

私の中身は我が強くて、自分の意志が結構強固にあります。

考えも認めてもらえない、行動も制限されることが苦しい。

突き進む牡羊座。

押さえつけられると、自分を人としても認めてもらえないように感じます。

星読みをしてみて。

私は太陽星座は突き進む牡羊座だけど、4区分では風要素が強い。

人からの反応をで自分を作っていく部分もあって。

同じ牡羊座、同じ血液型の友人は、同じく穏やかそうに見えて全く周りの声を気にせず突き進む、THE牡羊座なのですが。

あー!こんなところに違いがあったんだ。だから、彼女に憧れるんだ!と気づきがありました。

譲れないものがある。

でも、周りの意見を聞かずにはいられない私がいる。

じゃあ、私はどうして行けるんだろう。

また一歩踏み出せる発見でした。

名前は使命

一人一人が持つホロスコープと同じように、自分の名前にも使命があるんじゃないかと思っています。

譲れない自分のこの名前に、どんな使命があるのかまだわかりません。

表に出るのは苦手だと思っていたけど、それはまわりの言葉も必要なだけで。

後ろに隠れていることこそ性に合っていなかった。

今は星読み集中だけど、命術や姓名判断も深めていきたくなる。

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