蠍座新月
こんにちは、コハルです。
前回の新月満月はちょっと特別、食の時期でしたね。
新たな種まき、新月がやってきます。
今回の新月は蠍座。
蠍座の支配星は大きく変容させてしまう冥王星です。
生まれ変わったつもりでスタートを切るには最適です。
蠍座新月
新月は太陽と月の重なるときです。
太陽の目的と、月の感情が同じ方向を向いているから、自分の決めたことに葛藤がありません。
だからこそ、新たなプロジェクト、プランをスタートさせる、種まきのとき。
決意を宣言してみましょう！
今月11月13日18:27蠍座新月。
ちなみに月星座が蠍座の方は、効果絶大です！。
ぜひ自身の月星座も調べてみてください。
蠍座は「不可能を可能にする」「深く掘り下げる」など重いテーマのサインです。
蠍座で太陽、月、火星が寄り添い、6ハウス「仕事、奉仕」に対して迷いなく情熱を注ぎこめそうです。
そして今回の新月には、改革の星天王星が正面からプレッシャーを与え、理想を広げる海王星がそのプレッシャーを和らげてくれる配置。
「見えない世界」である12ハウスの天王星が新月の正面にあることから、無意識に押さえつけていたことへの限界がきそうです。
限界を超えると一貫性がなくなってしまうので、癒しの力の強い魚座海王星の力を使っていきましょう。
1つのことに集中しがちになってしまいますが、
掘り下げていく・根本から変えていくときに、
「そこに無理はないか」をポイントに判断していきまよう。
土星がMcにも近くにあるため、自分の役割は定まりそうです。
新月のサビアンシンボルは蠍座21度「職務を放棄した兵士」
義務である職務を放棄した兵士は、おしつけられた義務への反抗を表しています。
良いと思えない常識や決められたルールには従いません。
深く受け入れる力のある蠍座。
今までおしつけられてことに対して怒りや衝動が沸き起こります。
その反抗をもっと良い理想に使っていこうという強い信念をもっています。
良くないルールや慣習に疑問を持ち、自分の想いを明確にできます。
蠍座新月の過ごし方のポイントは３つ！
仕事に対して迷いなく情熱を注ぎこめる。
大きく変えるときは「そこに無理はないか」をポイントに判断。
自分の想いを明確に。
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