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挿絵の絵が壮大でたまらない

昨日の満月は雨で見えず。今日もお月様を見るのは厳しそう。一昨日は息子と「きれいだねー」としっかり見たのに撮り忘れ。お月見団子を作り、てるてる坊主もスタンバイしていた息子はお月見当日の雨にちょっとがっかり。お団子は美味しく食べました。

トガリネズミのトガリィじいさんが、若き日の冒険談を孫たちに語るものがたり。山登りはよく人生に例えられる。いろんな出会いがあって、そんな言葉が思い浮かびました。

実はこの本、私が子どもの頃に母に買ってもらった本です(読んだ記憶がないのですが)。それを息子は読み聞かせをしていて。 私は1巻しか持っていなかったので、今年の息子の誕生日プレゼントは続刊。14匹シリーズでも思いますが、本当にどの絵も素敵で生き物が生き生きとしていて、ゆっくりゆっくり進む話を読んでいく時間を息子と楽しんでいます。まだ3巻目。これをいつか自分で読むようになるのかな。


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