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変わりゆく世界のなかでこそ遺骨アクセサリーが輝く

突然ですが…
皆さまは遺骨アクセサリーをご存知ですか??

ご挨拶遅れました。noteを始めて2度目の投稿、遺骨アクセサリーのこころ工房です☺️

冒頭の太文字の問題提起から始まるお洒落な書き出しで、少しお調子に乗らせて頂きましたが、どうでしょうか、、、noteを御覧の方の中には遺骨アクセサリーをご存知ない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?この流れでインスタのバズっている投稿を真似て"遺骨アクセサリーのメリット5選"とかやれば良いのでしょうが、今日は準備不足なので私が思う遺骨アクセサリーの良さをたった1つ、そうたった1つだけお話ししたいと思います😊

結論に至るまであまりダラダラと書くのも良くないと思いますので、端的に…
ズバリ遺骨アクセサリーの良さとは"時代との相性"だと私は考えています。

高度経済成長期以降、私たちを取り巻く環境は驚くほどのスピードで変化しています。もちろんテクノロジーの進歩など良い変化もありますが、一方で困ったことも沢山あります。"人口減少"です。先日ニュースでも取り上げられていた通り、ついに2022年の出生数が80万人を下回りました。これは恐るべき数字です。内閣府によると第一次ベビーブーム(1974年)の出生数はおよそ約270万人であり、見比べれば恐ろしいことは火を見るより明らかでしょう。

しかし、変わらないことも沢山あります。中でも私が今回強調したいのは"愛する家族や友人の死を弔うこころ"です。死者への弔いは古代から行われていたことが分かっており、愛する方の死を偲ぶこころだけは未来永劫変わらない大切な人間の営みであると思います。

進み続ける少子化、変わらない愛する故人への想い

この2つのギャップからある問題が浮上してきます。それは現在のフォーマルな供養に対する問題です。私たちの一般的な供養の方法はお墓に遺骨を埋葬することであると思います。たしかに戦後、産めよ増せよで子供が沢山いた時代にはお墓の維持は今ほど大変ではなかったかと思います。しかし今ではどうでしょう。一人っ子世帯や独身の方、またワンちゃんや猫ちゃんを飼っている方も多くいらっしゃるこの時代に、お墓の維持が難しい家庭が多くなっていることは間違いありません。

ここでもう一度言いましょう。

遺骨アクセサリーの良さとは"時代との相性"であると考えます。

愛する方のご遺骨をアクセサリーに変えることで常に身につけて、共に生きていくことができます。もちろんお墓での供養を否定しているわけではありません。それは日本の継承していくべき大切な文化であると考えます。しかし"変わりゆく世界の中で、変わらない愛する方の死を弔うこころ"をサポートするひとつの選択肢になり得るのが遺骨アクセサリーであると私たちは考えております。


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