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キャッシュ・フロー計算書の重要性

久々にnote書きます。ブログもやめてしまい、全く文章を書くことをしてきませんでしたが今後は少しずつ書いていこうと思います。

今回はこの本を読みましたので紹介をします。


決算書はここだけ読め!

キャッシュ・フロー計算書編 前川修満 著

この本を読んで学んだことは、損益計算書上は黒字だとしてもキャッシュ・フロー計算書上では赤字になっていることがあるというもの
この本は発行は2010年のため内容が少々変わっていることもありえますが、
この本を読んだあとの感想としては、企業IRのキャッシュ・フロー計算書を読みたくなるということです。

本の中には
・粉飾決算
・黒字倒産

のことが書かれており、かなり興味深い内容になっていると、
一番はこの本が筆者の体験談、感想なども描かれており非常に読みやすく、1章を15分程度でよめて全6章を1時間半〜2時間位で読み終えることができます。

この本を読むことで決算書を読みたくなることは間違いありません。
私はそうなりました。

今後は保有している企業、株を新規で購入検討している企業については決算書(特にキャッシュ・フロー計算書)を読んでから株を購入しようと思います。



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