【腰痛闘病記⑦】入院して気付いた良いところ
こんばんは、micoです。
わたくし只今絶賛入院中です。
しかしながら
入院生活がとても充実しています♪
もちろん、3日に1回は点滴交換の注射を打ったり、午前午後のリハビリ治療、8時間の寝たきり牽引(睡眠以外で)など、制約があって患者としての治療はしないといけませんが、それ以上に満喫しています!
せっかくなので、私が感じた入院生活の良いところを紹介します。
入院生活の良いところ8選
①朝昼夕に温かいお茶をいれてくれる
水筒を持って来ていて、それに温かいお茶を入れてくれる。嬉しい♪便秘気味だからこまめに水分補給できる。お茶を入れてくれるだけでなく、毎日水筒も洗ってくれる☆自分でしないといけないことなのに、ホントありがたいわ。
②ごはんがおいしい
毎食モリモリ食べています。
写真では美味しくなさそうに見えるけど、ごはんも汁物も温かくて、味もしっかりついてるし美味しいです♪ごはんの量が多くて満腹になります。朝は必ずフルーツがあって贅沢な気分にもなります。メロンが出てきたときは感動しました♡
③朝にホットタオルをくれる
これ地味に嬉しい♡
まず顔拭き用、次に体を拭く用と2回くれる。ホントにありがたい!頼んだら背中まで拭いてくれます。シャワーは2日に1回しか入れてないので助かります。
④洗面所にペーパーがある
トイレに行った後、歯磨きをした後などにこのペーパーがあるだけですごく助かる!タオルを使わなくてすむから、洗濯物が減らせます。それにティッシュも要らない。みんなで共有する洗面台だから、使う前と後にアルコールをペーパーに吹き掛けてふいて衛生的にも役立ちます。部屋の向かいにトイレがあるのもありがたいわ。
⑤シャワー用品が揃ってる
シャンプー、ボディソープ、洗顔ソープまであります。私は特にこだわりはないから、ありがたく使わせてもらっています。ドライヤーもあるから、至れり尽くせり♡なので、ボディタオルと洗顔ネット、あとは着替えとタオルだけを持っていけばOK♪
⑥Wi-Fiがある
これは非常にありがたい!Wi-Fiがあるだけで、入院生活の充実度が上がる!データ制限を気にしないですむからストレス0。
⑦スタッフが良い人
看護師さんもリハビリ担当の方も皆さん感じがいい人ばかり。人と接することはストレスに感じることがあるけど、ここではそんなこと思わないから良かった。
⑧相部屋の人と接しない
私は4人部屋にいます。できれば個室が良かったし、人に気をつかうのがすごく嫌でした。でも、いざ入院生活を送っているとカーテンで仕切られていて、顔も年齢も分からない、関わらなくてすみます。コロナが関係しているのかな?挨拶もしないし、みんな静かにしてる。私はこの環境なら個室じゃなくても良かったと思えます♡
以上、入院生活の良いところ8選でした♡
病院に恵まれただけかもしれませんが、私はとても気持ち良く入院ライフをおくってます。
治療をしながら英単語の勉強をしたり、本を読んだりして充実しています。
私のように重度の病気ではなくて、入院にあまり良いイメージを持っていない方がいたら、少しでも参考になれば幸いです。
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