「インナーチャイルド」
インナーチャイルド5つのタイプについて
連日お伝えしています。
5日目の今日は最後
「罰と罪悪感のチャイルド」
失敗したり、誤りを犯したり、誰かの意に反した場合、
罰を受けるだろうという思い込み
間違ったり失敗したら罰を受けなければならない
このチャイルドちゃんが存在していると、
以下のようなことが起こります
・ 罪悪感・自責の念・失敗したり誤りを犯した
自分や他者に対する怒りをもちやすい
・ 言い訳をしたくなる
・ 隠したくなる
・ 正当化したくなる
・ 相手に罰を与えたくなる（赦せない）
・ 自分への罰として、苦痛を伴う疾患や
自分で自分を攻撃してしまう自己免疫疾患にかかりやすい
などなど・・
これらは、「罰と罪悪感」のチャイルドちゃんがあなたの
潜在意識の中に存在しているということなんです。
どういうことかいうと、
あなたがまだ幼い頃、何かをやって失敗した時に、 養育者やその場にいた人から
叩かれるなどの暴力を受けたり 家から追い出されるなど、
何かしら罰を与えられた経験があり、
それにより傷ついたり苦痛を感じた場合、
「罰と罪悪感のチャイルド」ちゃんが存在します。
チャイルドちゃんが心の奥に存在していると、
「自分はこうして傷ついたんだよ～」
「私の存在に気付いて～」と、
幼い頃に傷ついた感情と似たような感情の体験を
目の前に引き寄せます。
あなたは最近どんなことで傷ついたり悩んだりしましたか？
インナーチャイルドは誰の心の中にも存在します。
いきなり話が飛ぶと感じるかもしれませんが、
実は・・
私たちは前世で乗り越えられなかったもの、思い残しを解消するために自分でプログラムしてこの世界に生まれてきます。
そしてあなたがまだ幼い頃に何かしら傷つく経験（これはそのプログラムを遂行するにあたり、前世から持ち越している感情を刺激する体験）をして、その傷ついた感情の記憶を抱えながら成長します。
傷ついた感情の記憶（インナーチャイルド）を抱えながら生活していると、人生で必ずと言っていいほど困難に遭遇します。
本来ならば、困難に遭遇した際、直ぐに
インナーチャイルドが引き寄せている現実であることに気が付くことが望ましいのですが、
傷ついた感情は見たくないため、無意識に「無かったこと」にたり、
「傷ついていない」と自分を誤魔化し、感情に蓋をして過ごします。
そして再び傷つく恐れのある事を無意識に避けながら（選びながら）人生を歩んでいきます。
でも、癒されず未消化なまま残ってしまった感情は、
癒されるために
その時の傷と似たような感情を体験する現実を引き寄せるので、
人生で何度も似たような現実が引き寄せられます。
もちろん、そのまま・・
今のままの人生でも構わないのです。
人はそんなに強くないから逃げたくなる時だってある。
向き合いたくないときは向き合わなくてもいい。
そしていつか、
この人生か‥次の人生か・・で、覚悟を決めた時に向き合うようになる。
だから今は無理をして頑張らなくてもいい。
けれど、時代が大きく変わる今、
その過去生から持ち越しているものを解消し、レベルアップしたいと思っている人、
その見えない法則に気付き始めている人が多くなっているように思います。
一番見たくないと思っている「自分の傷ついた感情の記憶」に向き合った時
新たな人生の歯車が回り始めます。
そして気付きのために何度も生まれ変わる輪廻の輪から抜けることができます。
今まで５日間に渡り
5つのタイプのインナーチャイルドちゃんを説明してきました。
このインナーチャイルドセミナーを受けたら全てが分かるというわけではありませんが、
自分自身を知る大きな一歩となります。
自分自身の人生の意味を知り、向かう方向を知って進むことは
これからの時代を生きていく上でとても大切になってきます。
なぜ、この大事な知恵を無料でお伝えするかというと、
できるだけ多くの人に知って頂きたいと思っているからです。
私は人生の謎を追求して生きてきました。
困難に遭遇した時に、その意味を深ぼってきました。
学校では教えてくれないこと。
宗教でも私にとっては、何だか偏っている感じがして求めているものは手に入らなかった。
けれど、リバティー心理学の中に本当に求めているのもが見つかり、
ヒプノセラピーを通して、本当に理解することができました。
だからこの見えない法則みたいなものを多くの人に知ってもらい、ご自身の人生をより良いものにしていただきたい。
そして私自身も、ご縁のある方と繋がりたいと思っています。
とはいえ、無料セミナーは期間限定です。
（いつまでの期間かは考え中です）
こうしたことに興味のある方の参加をお待ちしています。
オンライン（ZOOM）セミナー
「インナーチャイルド」
１２月１９日（土） 13：00～15：00（少し過ぎるかもしれません）
お申し込みは
オンラインイベントで使用した案内ですが
下の方にセミナーについて記載しています。
こちらからお願い致します。
最期まで読んで下さりありがとうございました！
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